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コロナ後。そして来月から。

2020年6月26日。

コロナの影響で4月中旬から在宅勤務になり、5月・6月は、一時帰休になってずっとお家で過ごしていた。

そして、今日連絡があり、7月からは一旦出勤してくださいとのこと。
今後の一時帰休がどうなるかは、まだ決まってないようで、週何回かの一時帰休はあるかもしれないとのこと。

一時帰休の間、私が何を考えていたかというと、これから世の中はどうなっていくのかなあっていうのを考えたり調べたり、私はどうしたいのかなって考えたり。

あとは、英語の勉強したり、ウクレレ弾いてみたり、ウォーキングに行ったり。
そして、就活と婚活。

一時帰休というのは、雇用を守るためにあるもので、帰休の後すぐに解雇をしてはいけないそうで、だから一旦は必ず出勤することになるんだろうなあって思っていたけど、でも暫くしたら解雇されてもおかしくないんだろうなあとも思っている。

だから、就活。そしてコロナの影響で盛んになった婚活。

はっきり言うと、もうあの会社には出勤したくない。
このままずーっと一時帰休にならないか、せめてあと1か月と思っていた。私の就職先が決まるまででいいから。

今日の部長からの連絡は、7月からは一旦出勤になるということ、そして新しい業務についての連絡。私は、3月末まで秘書をしていたけど、担当顧問が退任されて、そのあとすぐにコロナ在宅→帰休で担当が曖昧になっていた。今日の連絡では、7月から新しい顧問が入社されるけど、秘書業務は2年目の若くて英語のできる社員さんに交代。私は、違うチームに入ることになった。名前だけ入れるだけだろうなあってすぐにわかった。

どこの会社でもあるのだと思うけど、TOPが変わるとその人の好きな配置の人事になり、嫌いな人を排除する。そしてまた変わると、排除された人が戻ってきたりする。

なんて世界だ。

さて7月からどうするかな。

一旦は戻るけど、早急に次を探さないといけない。
就活か婚活か、どっちが先に決まるかな。

私は感受性が強く心を読み解いてしまう。

新体制を構築している部長は、自分のお気に入りを集めるタイプ。
それは、仕事ができるかではなく、英語ができることと、部長のことを好きで助けてくれる人。

前は、なんでそんなに固めるのかなあって思ってたけど、今はわかる。
自分に自信がないんだろうな。そんなにも開発というものに自信がないのに
品証部としてクレーム対応をしないといけない。部長としてTOPの座を守りたい。そのためには、右腕だけじゃなく、左腕にも右足左足にもなってくれる人がいないと本当は、力がないんだろうなあ。

前顧問は気づいていた。私が気づくぐらいだから。

TOPにのぼる、それも40代半ばで、それはすごいことかもしれないけど、
でも部長さん、ピラミッドの頂上にいかなくても、素敵な世界はあると思うよ。

私はそう信じたい。
たとえ出勤して仕事がなくても、誰も話す人が居なくても、自分のしていた好きな仕事を違う誰かが楽しそうにしているのを見ても、強く生きよう!!

神様が私に与えたゲーム。
どんな状況にでも左右されず、前を向いて、強く行きましょう!!

そして、笑顔で去れるように早急に準備しましょう!!

Yuuu3






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