どうも、水星の申し子です。

最初にお知らせをさせてください。

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どちらも、
お急ぎくださ〜い！

ということで、毎週日曜恒例、
「来週の宙そら模様」をお伝えします。

怒涛の日々をお過ごしの皆さま、

心中お察しします。

わたしも、星周り的に、
類に漏れずスーパー激動です（笑）
（まじ誰か助けて）

と申し上げて参りましたが、
全くその通りになっている方が、
わたしの周りにも大勢いらっしゃいます。

しかし、慌てなくて大丈夫。

水星逆行終了後、
全天体順行期間に入ると、
少しずつ明るい兆しが見え始めます。

そして、15日 水星が水瓶座に入れば、
一気にスムーズに流れます。

なので、もう少しの辛抱です。

2月のスタートと共に迎える新月は、
土星と天王星が絡んでいて、
「大きな方向・方針の転換」を彷彿させます。

生活基盤、インフラ、経済・金融、
長いこと「当然だ」と思われていたことが、
「え？！それが、そうなっちゃうの？！」
みたいな感じで変化、進化するイメージです。

以前から提案はされていたけど、
実走するにはまだ時期尚早だったことが、
「満を持して」施行される可能性も高いです。

極端な例ですけど、
郵便や宅配の普及で、飛脚が衰退した、
自動車の登場で、馬や人力車がなくなったとか、
そういうレベルでの社会的な変革。

新しい文化やスタンダードが導入される際には、
職を失ったり、廃業したり、
ダメージを受ける人達が確かに存在します。

「○年後に消える仕事」
みたいな話もよく聞きますが、
時代の転換点において、
同じような流れは必須なのでしょう。

「仕事がなくなって、どうしてくれるんだよ！」
と抗っても、暖簾に腕押し。

「決まったものは仕方ありません。」
と押し切られます。

また、2/1新月～2/17満月の二週間は、
社会だけでなく個人においても、
結婚、離婚、転職、退職、異動、
引越し、移住、ケガ、事故など
大きな転換点を迎える方も多いでしょう。

自分の意思で決めて実行するというより、
突発的にやってくるから、
対応せざるを得ないというイメージ。

いずれにしても、
「変化を潔く受け入れる」
必要がある時季です。

東洋では、立春が元旦ですが、
今年は、西洋占星術でも同じ流れで、
立春（2/4）以降、2022年が本格稼働します。

これまでの比じゃなく、
変化、改革が加速します。

・無駄なこだわりを捨てる
・当たり前、ジョーシキを常に疑う
・選択肢を一つに絞らない
・情報や知識の取捨選択をする
（そのための審美眼を養う）
・自分の判断軸を持つ＝最優先事項を決める
・物質、精神共にできるだけ身軽で居る

まだまだありますが、
こういったことは意識されるに
越したことはないです。

来週以降もドタバタしそうですが、
変化を憂いても勿体ないだけなので、
「んもーこうなったら楽しんでやろう♪」
くらいの軽やかさで参りましょう。

皆さま、beautifulな来週を。

深謝

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