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ターニングポイントを迎える年齢があるんです。

どうも、水星の申し子です。

今日はサクっといきます(゚∀゚)

人生には誰しも、
「ターニングポイント」「節目」
と呼ばれる出来事がありますよね。

「あれが人生の岐路だったな」
という出来事、一つ二つはあると思うんですね。

ホロスコープでも、
いくつかそのような節目が設定されています。

有名どころで言うと、
「サターンリターン(土星回帰)」でしょうかね。

約30年に一度、自分が生まれたときに
土星があった場所に、
そらを動いている土星が還ってきます。

その際に、
自分の価値観が大きく変わる出来事を
経験する方が大勢います。

14歳前後、45歳前後、60歳前後でも同じく。

なにか思い当たることはありますか?

サターンリターンの話は、
10月17日オープンのオンラインスクール(講座)
で詳しく話しているので、
興味があればぜひお申込ください。

話を戻しまして、
今回ご紹介したいターニングポイントは、
「27」という数字です。

27歳、54歳、81歳、
「27の倍数の年」には、
ターニングポイントを迎える方が多いです。

これには2つ理由がありまして、
ノード軸の影響を受ける「9」の倍数の年であること、
また、進行の月が出生図の月がある場所に
27年に一度、戻ってくるからなんですね。

27歳のころに、「自分らしく生きたい」と
再び決意を新たにする出来事、
自分の内面と向き合う出来事
が起こるのは自然なことです。

ただし、行き詰って、
「おぎゃあ」と生まれたときに回帰したくなり、
自死を選ぶ人が出てくるとも言われます。

次に進行の月が戻ってくるのは、54歳前後。

この年齢は「土星」の年齢域に該当します。
誰しも、人生の課題や苦手なこと、
コンプレックスなどと向き合いつつ生きているのが普通です。

ここでいかに本然の自分に立ち還るか?
自分の人間力や人としての成熟度を問われることになります。

次は81歳。
認知症で赤ちゃんのようになるのは、
進行の月回帰になぞらえると自然なこととも言えます。

自分の生まれた意味や、
来世の役割などを考えるにふさわしいときです。

社会的な節目というよりも、
どちらかというと、
自分の内面と向き合う節目になることが多いはず。

わたし自身、27歳で出産をしました。

お腹が大きかったときには、
「早く生まれてきてほしい」
と毎日のように言っていました。

無事に生まれてきた後、
わたしの隣に寝かされた我が子をみて、
「授乳の仕方もおむつの替え方も分からない。
どうしよう。」
猛烈な不安に駆られたことを覚えています。

「この子はわたしが居ないと生きられない。
この子が成人するまでわたしが育てるんだ」
という責任感に押しつぶされそうになりながら、
真夜中の授乳室で慣れない授乳をしたことも忘れません。

先日、鑑定家仲間に、
「ショーコちゃんは、子供を産んでから人生が始まるよ」
と言われて鳥肌が立ちました。

わたしにとって、27歳で息子を生んだことは、
確実にターニングポイントでした。

皆さんはいかがですか??

27歳前後、54歳前後を思い返してみてください。

以上!

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自分を知る面白さを体感してください!!


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