ヤクルトのドラフトnoteを
ぼちぼち書いてきた私、早坂が

ヤクルトのドラフト総評を
　　　書いていくシリーズ第3弾。

それぞれにシナジーはありつつ
単発で読めるように作ってあります。

（と言いつつ第3弾に限っては
　　　　　1-2を前提とした内容に
　　　　　　　　なってしまっているかも)

さて今回は、
　　　2-3位の投手指名を中心に
　　　　　　話を進めていくつもりです。

指名結果

今回は早速タイトル回収。

野手を切った中で堅実な投手指名

この「野手を切った」というのは
第1弾で考察している通り

球団評価の高い野手が残らなかった
などが影響してのこと（？）で、

　2-3位も
　　上から良いと思った投手を指名する
　　　　　　　　　という方針のもと（？）、

堅実で良い指名だったのでは と思います。

2位・松本健吾(トヨタ自動車)

東海大菅生高-亜細亜大と神宮に縁がある
安心と安全のトヨタ産ピッチャー。

今年の社会人ドラフト候補の中では
No.1の呼び声もあります。

画像準備中

村上や私 早坂とも同学年で
個人的にはワクワクがいっぱいです。

金久保,山下輝もこれに刺激を受けて
頑張ってほしいところですが。

昨年の全国大会完封が話題に

松本が話題になったのは約1年前
22年11月の日本選手権。

パナソニックを相手に1安打完封8Kと
素晴らしい投球を見せ、

来年(今年)のドラ1候補と
かなり評価を上げていました。

ただ、今年は先発としてはアピールできず。

プロでは中継ぎでもアリか

その代わり、

最速152㌔の直球と
　　キレあるフォーク/スプリットを武器に
　　　　　　短いイニングでの力を示しました。

とりあえず先発を試してから…

とは思いますが、

キャンプや実戦で適正を見極めて
　　　中継ぎとして開幕一軍なんてのも
　　　　　想定できるピッチャーだと思います。

先発/中継ぎ どちらになるかは
　　　　　今のところ何とも言えませんが、

むしろ今の時点から
　　どちらでも期待できる力があるのは
　　　　　　　ヤクルトにとってはありがたい。

ドラフトは基本的に即戦力補強の機会ではない

と早坂的には思っていますが、

松本に関しては投げる場所を選ばず
“即”寄りを期待したいです。

松本健吾登場のおすすめ動画

フォーム変更のきっかけを話すなど、
喋ってる姿が拝めます。

3位・石原勇輝(明治大)

あまりマークしてなかった…

ヤクルト指名の実現可能性は
個人的には高くないと思っていたので

アーカイブ見放題の六大学ながら
早坂のマークは薄かったです。

そもそも六大学は なんやかんや
あまり熱心に見ることなく…。

現地は2日ほど見に行ったんですが。

その日のどちらかで
1試合目尾崎(法政大)が先発して
2試合目に石原が先発していたんですが

「同じ左なら尾崎より
　　　　　石原の方が良いかもなぁ…(適当)」

と、ぼんやり思ったくらい。

あと明治で言うなら
村田賢一ばかりチェックしちゃってました。

11/10追記 4年生全登板見た感想

石原に言及されているおすすめnote

後々自分なりにも
単独noteで投稿しようかと思いますが、

同じnoteの中で
シュバルベさんの記事をご紹介しておきます。

早坂がここでグダグダと
調べた小手先の知識を並べるよりも、

この方のnoteを読んでいただいた方が
石原についてよくわかるんじゃないかと。

中継ぎで20登板くらい希望

西舘は先発タイプ、
松本は先/中タイプと来て

石原は完全な中継ぎタイプ。

六大学ではちょくちょく先発してはいましたが、

まぁプロじゃ中継ぎ想定だろう
とは思っています。

そもそも中継ぎに
左右のバランスって本当に必要か

みたいな話はいったん置いといて、

田口,山本に次ぐ左のリリーフとして
　　一軍のマウンドを少しずつ踏みながら
　　　　　　経験を積んでいってほしいですね。

吉田大成スカウトの初担当

去年まで選手だった吉田大成スカウト。

初仕事が明治大の後輩なのは
さぞ嬉しいことでしょう。

上田希由翔も２位で残ってたらなあ。

北村恵吾と顔が似ている

さっきの記事で
顔をチェックしてもらえるといいですが…

どことなく北村に顔が似ています。
すげえどうでもいいですね。

アマチュアのこの選手は○○顔とか
めちゃくちゃ好きなタイプなので

はい、個人的にはすごく気になりました。

第4弾に続く

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