早坂 レイ

‘99世代

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K-POP用語『ケミ』はプロ野球界でも流行るか

2023年のプロ野球オフシーズン、 皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか? ヤクルトファンである私、早坂はと言いますと プロ野球のことなんかすっかり忘れて K-POPアイドルの卵の推し活に勤しんでいました。 やっぱり、男が必死こいて走って球を投げて      汗をダラダラかいてるところを見るよりも 可愛い女の子がカッコ可愛い曲を歌って踊って   キャピキャピしている姿を見る方が良いですね。 (念のため書いておきますが茶番です) (一応FODで神宮の一軍試合ア

    • 【ヤクルト】24年先発候補15名を序列順に解説(独断と偏見)

      今年もプロ野球のシーズンが近づいてきました。 12球団開幕スタメンだの、開幕ローテだの 予想され始める時期に入ってきたところですが、 投手がとんでもなく弱いと常に言われ続け 特に他球団ファンからは さして興味を持たれない ヤクルト投手陣内の開幕ローテ予想を喋れる人間は 毎年どれくらい存在するのでしょうか? ガチガチな野球ヲタクからライトな層まで 全てのプロ野球12球団ファンの中でも 1万人に1人くらいなんじゃないかと睨んでいます (ド偏見)  この春先 あらゆる場所で

      • 【ヤクルト中継ぎ解説②】クローザー田口麗斗とジェネリック田口・山本大貴

        2024年シーズンに向けて、 ヤクルトの中継ぎ陣を振り返っていく企画第2弾。 7月中盤頃~シーズン終了までの 神宮球場での登板をFODのアーカイブをチェック ↓ それを踏まえて1枚画像で解説、 更にそれを元にした深堀りの補足情報をプラス といった流れで進行していきます。 ※補足情報、というか主観もモリモリです。 補足情報兼考察パート。 第1弾・清水昇投手はこちら 田口麗斗_画像解説補足情報:ドラ③石原勇輝の将来像にピッタリ 同じ左のリリーフとしての活躍が見込まれて

        • 【ヤクルト中継ぎ考察①】清水昇の変化ポイントと来年に向けて

          2024年シーズンに向けて、 ヤクルトの中継ぎ陣を振り返っていく企画第1弾。 7月中盤頃~シーズン終了までの 神宮球場での登板をFODのアーカイブをチェック ↓ それを踏まえて1枚画像で解説、 更にそれを元にした深堀りの補足情報をプラス といった流れで進行していきます。 ※補足情報、というか主観もモリモリです。 補足情報兼考察パート。 画像解説補足情報①:フォークのキレ落ちたのは「楽な投げ方」追求にあるのか 画像内でも触れていますが、 フォークのキレが明らかに劣化気

        K-POP用語『ケミ』はプロ野球界でも流行るか

          ヤクルト・吉村貢司郎投手の前半戦/後半戦での変化を考える

          2022年の社会人No..1投手との評価を受け、 ヤクルトでも即戦力を期待されていた 吉村貢司郎投手。 しかし、残念ながら怪我に見舞われ、 フル稼働とはいかない状況が続きました。 それでも、 シーズン序盤から終盤にかけて 吉村投手の投球には進化の兆しが見られ、 ファンの期待が膨らむばかりです。 今回は、 ヤクルト主催で吉村投手が先発した試合を すべてチェックした私、早坂が   吉村投手は23年どう変化していったのか?    (していったように見えたのか?)   

          ヤクルト・吉村貢司郎投手の前半戦/後半戦での変化を考える

          【ヤクルト】ドラフト後 野手2人を戦力外。想定外だった理由とは

          10/31、ヤクルトの第二次戦力外が発表されました。 ドラフト前に書いた編成整理noteでは ・野手29は少なすぎる。野手は2人以上指名すべき ・投手3人指名するなら     支配下から投手を2人切る必要がある           みたいなことを書きましたが、 ドラフト~第二次戦力外発表で 想定内と想定外が同時に起きる結果が。 これを受けて、今回の戦力外について 改めて現状の編成をチェックするのと それを踏まえ少し感想を述べたいと思います。 今回は前半の【野手

          【ヤクルト】ドラフト後 野手2人を戦力外。想定外だった理由とは

          【ヤクルトドラフト総評⑤】5位伊藤琉偉を読めなかった甘さ

          ヤクルトのドラフトnoteを ぼちぼち書いてきた私、早坂が ヤクルトのドラフト総評を 書いていくシリーズ第5弾。 それぞれにシナジーはありつつ 単発で読めるように作ってあります。 今回は5位・伊藤琉偉に フォーカスしたnoteです。 第4弾では 4位鈴木叶を当ててドヤ顔の キッショイnoteでしたが、 今回は逆に 「なぜもっと想定できてなかったんだ…」 という後悔と反省も含む内容となってます。 1-4に比べると noteの作り込みが浅くなってますが 投稿のスピー

          【ヤクルトドラフト総評⑤】5位伊藤琉偉を読めなかった甘さ

          【ヤクルトドラフト総評④】想定通りの4位鈴木叶にニヤリ

          ヤクルトのドラフトnoteを ぼちぼち書いてきた私、早坂が ヤクルトのドラフト総評を 書いていくシリーズ第4弾。 それぞれにシナジーはありつつ 単発で読めるように作ってあります。 今回は4位・鈴木叶に フォーカスしたnoteです。 指名結果4位・鈴木叶は決め打ちしていた以前投稿した編成整理noteの最後に ドラフト予想ルートをいくつか組みましたが、 ここで執拗に         4位鈴木叶         4位鈴木叶         4位鈴木叶       

          【ヤクルトドラフト総評④】想定通りの4位鈴木叶にニヤリ

          【ヤクルトドラフト総評③】野手を切った中で堅実な投手指名

          ヤクルトのドラフトnoteを ぼちぼち書いてきた私、早坂が ヤクルトのドラフト総評を    書いていくシリーズ第3弾。 それぞれにシナジーはありつつ 単発で読めるように作ってあります。 (と言いつつ第3弾に限っては      1-2を前提とした内容に         なってしまっているかも) さて今回は、    2-3位の投手指名を中心に       話を進めていくつもりです。 指名結果 今回は早速タイトル回収。 野手を切った中で堅実な投手指名この「野手を切った

          【ヤクルトドラフト総評③】野手を切った中で堅実な投手指名

          【ヤクルトドラフト総評②】意図が垣間見える1位入札順

          ヤクルトのドラフトnoteを     ぼちぼち書いてきた私、早坂が ヤクルトのドラフト総評を      書いていくシリーズ第2弾。 それぞれにシナジーはありつつ 単発で読めるように作ってあります。 第2弾は1位入札に絞ったnoteです。 早速タイトル回収… と行ってもよいのですが、 せっかくなので 1位入札の流れについて早坂の感想を述べつつ タイトル『意図が垣間見える1位入札順』 の結論へと向かっていこうと思います。 指名結果想定内のようで外だった武内入札 ヤ

          【ヤクルトドラフト総評②】意図が垣間見える1位入札順

          【ヤクルトドラフト総評①】野手派でも指名に納得できた理由

          こんにちは。ヤクルト野手派の早坂です。 ヤクルト野手派の ってなんだよ。 何本かドラフト関連のnoteを投稿し、 ありがたいことに 多くの方に読んでいただきました。 その中で「ヤクルトは野手」と 声を大にして言い続けてきましたが、 結果はご存知の通り 上位3名が大/社投手の指名に。 それについてどう考えているかも含めて 早坂的・ヤクルトドラフト総評を していきたいと思います。 それぞれポイントを分けて 第1弾から第6弾まで投稿予定。 今回は第1弾、 野手派目線

          【ヤクルトドラフト総評①】野手派でも指名に納得できた理由

          【ヤクルト】1位野手派の早坂、1位投手でドラフト上位戦略を組む。

          どうも、ヤクルト野手派の早坂です。 将来の主軸候補の準備不足を危惧すると 目玉の野手を上位で確保すべきだし、 今年はそれに値する選手が複数存在するから ヤクルトの1位は野手だ! と意見を固めて発信していたわけですが、 最近仮想ドラフトを重ねたうえで 「やっぱ1位は投手入札もアリじゃね?」 と思い始めました。 今回のnoteの構成としては、 当初考えていた1位野手としての上位戦略と 指名想定していた選手リスト紹介 →問題点の洗い出し→改善案の提示 →最終的に

          【ヤクルト】1位野手派の早坂、1位投手でドラフト上位戦略を組む。

          23年ヤクルト 編成整理とドラフトで投手/野手何人指名できるか それを考慮したドラフト戦略シミュレーション

          ※PCで執筆・改行している関係上 スマホだと若干読みづらい改行になっているかと思います。 PCだと綺麗に読めるよう改行してあるので そちら推奨です。 ※今回も9000字近くと長編なので、 目次だけで概要を掴めるようにしてあります。 今回は順番に読む前提で構成しているので 途中だけ読むのは分かりづらいかもしれませんが、 興味のあるところだけ読んでいただくのでも構いません。 '16年以降 ヤクルト投手/野手 入退団推移※入退団は日本人のみ。外国人の入退団は含まない ※外国

          23年ヤクルト 編成整理とドラフトで投手/野手何人指名できるか それを考慮したドラフト戦略シミュレーション

          ヤクルトのドラフト戦略とその意図を参加した仮想ドラフトを元に考察

          ※PCで執筆した関係上 スマホで読むと改行位置がおかしくて 若干読みづらくなっています。 PCだと読みやすくなっていると思うので、 そちら推奨です。 こちらの仮想ドラフトに、 ヤクルト陣営の1人として参加させていただきました。 そちらの思考開示 兼 筆者のドラフト考察記事となっています。 まずこちらの動画をお楽しみいただいてからの方が より楽しめるのではないかなと思います! 注 仮想ドラフトの方針はヤクルト陣営の方々と相談の上 大方を事前に決めました。 今回はその

          ヤクルトのドラフト戦略とその意図を参加した仮想ドラフトを元に考察

          ヤクルトスワローズ 23年ドラフト考察の戦力分析

          【戦力分析 野手編】まず1番の課題として考えているのが、 3年後に控える『野手2026年問題』 村上宗隆のMLB移籍と想定されるのがこの年。 この頃には、 (*年齢は3年後) 山田哲人(34) 塩見泰隆(33) オスナ(34) サンタナ(34) 彼らが ・他と比べて優れた成績 ・これまでのような成績 を残すことができない こんな事態が十分考えられる。 山田は既にその兆候が見えかけているし、 塩見もスペが再燃&まだ実働2年半 オスナサンタナも3年後には去就不明

          ヤクルトスワローズ 23年ドラフト考察の戦力分析

          初めてのジャイアンツ球場(巨人二軍)観戦ガイド

          アクセスと道中を写真付き解説 新宿駅→調布駅→京王よみうりランド駅→ジャイアンツ球場 だいたい40分くらい! 今回は新宿駅南口からスタート。 バスタ新宿の近くのところですね。 ~新宿→→調布 4駅17分~ まずは京王線に乗って調布駅を目指します。 南口からは結構歩きました。 中央西改札から直接乗り継ぎができるので、 JR新宿駅を経由される方はこちらから改札を出た方が便利です。 ちなみに、新宿-調布間には『明大前』駅があって 明治大学のグラウンド,和泉キャンパスも

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