情熱的に戦略的に生きる。最近の考えていること垂れ流し。

殴り書きです。

最近、16種類の人間、みたいなやつを見かけるよね
INTP、ENFP、ENFJ 、みたいなやつ。

なんか客観的なデータから自分の性格を知るのが好き。

ストレングスファインダーとか
なんか良さそうな診断はある程度履修してる気がする。笑

僕はENFP-Aって属性らしい。

ENFP-Aの特徴は、

  • 楽天的

  • 好奇心旺盛

  • 感受性が強い

  • しっかりとした倫理観を持っている

  • 多様性に寛容的

  • 洞察力に優れている

  • 多角的な視点を持っている

  • 美的センスがある

  • ストレスを感じやすい

  • 持続的な集中が苦手

  • 抱え込みやすい

みたい。確かにそんな気するなーと思う反面、
日々変わり続け増え続ける価値観や視点、
蓄積される経験を元に
明日の性格がどう変化するかなんとなく予測できるようになった。

自分の価値観というか、
自分の重心が固まって重くなる感覚。

殴り書きです。

最近の価値観色々。

その1
情熱とは、想い、感情、感性、自分の能力を超えた力を発揮する土台のこと。
戦略とは、順番を決めること、仲間を失望させないこと、嫌われる人を決めること。

論理と感性が大事だと昔からよく話していたけど、
最近は情熱と戦略だなと思うことが増えた。

状態的な論理と感性と、能力的な情熱と戦略。

状態として論理と感性が200%突破すること。
能力として情熱と戦略を持っていること。

抽象的な能力を周りが認知できる状態へ引き上げなければ、
夢物語として終わるか、自己満の次元でしか語れなくなる。

論理を戦略として昇華させ、
感性を情熱として顕在化させる。

その2
時間の重要性は常に若い子の方が高いものとして扱う。

時間は平等に与えられているが、
時間の価値は人によって違う。

自分の発言一つで価値観の核が
定まっていない後輩は揺れ動かされてしまう。

その覚悟と責任感を持って接する。
1時間の使い道と生産性を決めなくていい若者は自由。
可能性も無限。よって、自分に時間割いてくれる
年下の時間は自分の時間より無限の可能性を秘めた貴重なものとして扱う。

教育者は大変だ。
自分の一言で、10年遠回りさせるかもしれないし、
逆に3分で悟りに至らせることもできる。


逆に年上の時間は終わりが見えてくる人たち。
1時間で産まなければいけない生産性が決まっている。

この資料の完成、この会議の進行、この営業案件の獲得。
1時間の生産性と結果が定量的に定められている。

だから、若者の1時間より速度と丁寧さを求められる。
自分もその意識で年上と関わるべきだし、
出すべき結果以上のものを叩き出す意識を持つ。

無限の可能性を秘めた貴重な時間を持つのは若者。
定量的な生産性が決められた時間を持つのは年長者。


よって
貴重なものとして扱われるべきなのは若者の時間。
けれど、定量的な生産性が定められた大人の
時間の方が丁寧さとスピード感が求められる。


その3
自由には制約をつけるべきだが、
制約を外す瞬間が自由だという矛盾と向き合うこと。

RPGで一番自由になれる瞬間は、
マップが拡張され、機能が解放されるあの瞬間。

制約があるから自由を謳歌できる反面、
制約が解かれ能力と機能が拡張される感覚を
現実世界に落とし込むこと。

大前提、全ての機能が解放された状態で
ゲームを始めても扱いきれないし
逆に苦しい。

けれど、どれだけ努力を重ねても
機能が解放されないゲームはクソゲーだ。

どのタイミングで制約を解くのか。

結婚や家を買うことはそれに近いんだと思う。

・生涯一緒にいたい相手がいること
・金銭面的な余裕があること
・家族の了承的なものがあること

の様な機能解放上限が満たされて初めて
結婚生活というステージが解放させれる。

自由を謳歌するために、制約を儲けるのは良いが、
どのタイミングどの状況下で制約を外すのか。

機能解放センスとそれに伴った自己管理力を磨く。


その4
人の生きている時間感覚は
主語を揃えない限り基本的に合わない。

1ヶ月後の解像度が高いけれど、
1年後の解像度が低い人と

1年後の解像度は高いが
1ヶ月の後のやるべきことが明確でない人は

会話が成立しずらい。

もう少し砕くと、
今を全力で生きられていたら満足な人と、
今はサボっていても1年後結果が出ていれば
良いと思うタイプは見ている景色が違いすぎる。
(この場合どっちもナンセンス。笑)

ここまで時間感覚が違うとほぼパラレルワールド。
サッカーのルールでバスケの審判をする様な状況になる。


会話が揃わないというか、
見ている時間軸を揃えるのが困難。
経営者と従業員では見ている時間軸が違うから、
会話をするにはどちらかが合わせる必要があるし、
進路選択をさせたい教員と、
部活を頑張りたい学生では話がまとまらない。

そんな感じ。
時間軸とそれに付随された全ての事案を考慮し話す。
付随された事案の考慮とは、平たくいうと解像度。
落合陽一は世界の解像度が高いと思うし、
ホリエモンは時間軸の射程が長い。

自分の見れる時間軸の射程は5年が限界なので、
それを7年10年にまず伸ばしていく。
解像度は、自分の専門にしたい分野に対しあげる。



そんな感j





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