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高級バッグのようなノート「HONcept」

先日LOFTに行ってきました!
恐らくほぼ毎週のようにLOFTと東急ハンズには
お世話になってると思います(笑)


今回は新しく出会った素敵なノートのご紹介。

もともと、いろは出版社さんのQuarryを買うために赴いたんですが、そこで一目惚れしたのが【HONcept】というノート。


私が買ったのは猫柄のデザインですが、
実は他にも沢山のデザインがあり、全て上質な生地を使ったハードカバーになってます。


◎HONceptとは?

さわり心地のよい、様々な生地をカバーにした
上製本の技術でバリエーション豊かなノート。
お気に入りのノートが、自分時間を豊かにする。
それがHONcept。

honcept.jp



新里製本所という昭和9年から続く老舗製本所で作られているノート。

上質な生地、上製本そして、上製本と出会うきっかけをつくりたいという作り手の想いからできたノートだそうで、私のような紙好き人間にはグッとくる逸品です。


私は昔から紙が好きで、ノートや本を集めてる節があるんですが、本を買う時も必ずハードカバーを購入。


持ち歩くこと、いつでも読書出来るというメリットを考えれば文庫本の方が断然ラクですが、

私は小説の内容だけではなく、上質なカバー、めくり心地の良い紙、紙やインクの強い香り、手にしてる時の重量感、世界観を表現する表紙、1冊1冊が異なる製本のハードカバーの魅力も含めて本だと思っています。


そんな変態じみた嗜好のため、HONceptを見たときめちゃめちゃ心震えました(笑)


少し前までは、羽田空港や成田空港やオンラインでのみ販売していたようですが、4月からLOFTでの販売を開始したようで、出会えて良かったノートの一つにランクインです♡



・HONceptの特徴

上質なノートであるHONceptの特徴は3つ。

①上質な生地で作った表紙
目で見てもすぐ分かると思いますが、カバーに触れると生地の触り心地にうっとり。
さらに、生地の使用部分が異なるので、同じ柄のノートでも一つ一つ異なる表情になってます。
全く同じノートがないのも魅力の一つ◎

②上質な紙、OKフールスを使用
紙は国内のノート紙として最高峰の“OKフールス”を使用。インクの吸収性が高く、万年筆での滑らかな書き味は使用者の心を震わせます。
ドット方眼になっているため、自由自在に、縦書き・横書きも楽しめます。
ページのどこかに透かしがあるそうで、それを見つけるのも楽しみですね。

③保存性に優れたノート
生地の加工から製本まで、すべて日本国内で製造されたMade in Japanの製品。
老舗の製本所で作られた上製本ノートのため、大切な想いを書き残すのに最適です。

一部honcept.jpより抜粋



・ラインナップご紹介

LOFTにあったものもほんの一部でしたが、
オンラインでは色んな種類があるので、ちょっとご紹介していきます。


まずは、チャームドット。
高級バッグの裏地などに使う生地で作成。
しおりもカバーと同じ色になってます。
ドットの他に無地の物もありました。


次は、コスチュームファブリック。
アーティストやテーマパークのスターたちの衣装にも採用されている迫力のあるジャガード生地「Costume fabric」を使用。
LOFTで見かけましたが、この子達は本当に美しくて、観賞用でも良いくらいでした。

実物はもっとキラキラしてます!


最後に、ウェディング。
もうそのままの通りでございます(笑)
ウェディングドレスに使用する生地を使ったこちらの商品は、ブランドデビュー展では、展示のみでしたが、あまりの問い合わせの多さに販売を開始した商品だそうです。

残念ながらLOFTでは見かけず。


ご紹介したのは本当に一部なので、ぜひオンラインでどんなデザインがあるか確認してみて下さい。


ちなみに、私が買った猫柄はこんな感じ。

肉球が可愛い♡
オリジナルの肉球しおり

猫柄のデザインは、売上の一部を保護猫活動をされている「ぶんねこの会」様へ寄付しているとの事です。

サイト見るまで知らなかったのですが、思わぬ形で協力できたのは嬉しいですね。


ということで、気になった方はLOFTに足を運ぶ又は運んだ際にチェックしてみて下さい。

デザイン全て見たい!って方はオンラインの方が良いかもしれません。

デザインによってお値段もかなり違うので、
必ず確認してくださいね。

では、素敵なノートライフをー!!!

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