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【151】 40代、胸張って夢を語れているか?(40代の鬼100則_堀内一人_③)

あなたは40代の今、夢や希望に溢れているか?夢見たこと、社会に出て心新たに決意し目指した事を、キラキラした目で語っているか?僕も40歳過ぎ、会社員としての夢や希望が破れ、渇望感と焦燥感に駆られ、何もかも投げ出したくなった時期がある。

40代の鬼100則_堀内一人

こうした一文を目にすると、2人の自分が居る事に気付く。1人目は「んだな、やっぱし夢ば追いかけてくべ!」と前向きアグレッシブな自分。もう1人は「んー、まあ分かるけど、足るを知る。ボチボチのマイペースで毎日ちょっとのprogressかがあれば充分じゃね?」な自分。バランスとしてはハーフ & ハーフ、引き分けな感じ。

会社での自分の立ち位置や、どれくらいの成果だと、どんな評価が付いてくるか、程良い匙加減が読めてしまうので、コスパ重視のアイドリングモードで働いている自分が居る。でも、それに満足してない自分も居て、サイドハッスルに時間を投資することを良しとする自分も居る。このハーフ & ハーフな時間の使い方に納得しているから、しばらくは現状モードで過ごしてみるつもり。

次、どないすっぺかね?

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