石畳の緋き瞳、ウィリアムスイシヤモリ

ウィリアムスイシヤモリを飼育し始めた。名前は"石畳の緋き瞳"、愛称はイシダ。レイアウトしたケージで、とがった草や細い枝で網目になった流木をよくにぎにぎしている。かわいい。かっこいい。

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バスタードササクレヤモリよりも小さい。爬虫類を飼い始めて丸3年経った。飼いたいと思ってから17年たっている。バスタードササクレヤモリのマンゲツも3年生きている。イシダはピンセットからレッドローチを食べる。かなり慣れている。背後から近づけたローチにも気がつく。目がよい。店で長いこと飼育されていたようだ。やはり、クレスやレオパが人気らしい。だからこそよく慣れたイシヤモリに巡り合えたのでよかった。オスなので、いずれメスを飼育して繁殖したい。生存戦略、しましょう。

2003年当時、爬虫類を飼いたくなって、調べて出てくるのはフトアゴヒゲトカゲと、温室で飼うグリーンイグアナだった。多分、初心者向けだとか、植物食だから餌に困らないとかだった。上級者?はウォータードラゴン飼っているのだという印象だった。多分ヒョウモントカゲモドキはメジャーではなかった?中学生の自分は、上野やらの爬虫類ショップを調べたが、結局行ったんだったか。忘れた。温室の買える大人になろうと思っていたが、脱皮と壁チョロ、枝にぎ系に魅了されたいまはヤモリに夢中だ。温室はいらない。

イシダとは運命の出会いだったと思う。

白っぽいエボシカメレオンをベビーから大きくしたい気もするが、ケージは2を超えないようにする。


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