四年制大学→専門卒した

今日卒業した。専門。


自分が24歳(今年で25?ヤバすぎ)なの、ヤバすぎでしょ。

それはさておき、四年制大学卒業後専門卒って、そこそこいはするけど、意外といないよねって枠だと思う。同級生で3人くらいはいたけど、広い目で見たらやっぱり少ない。

でもこの年代がそこそこいるのは、コロナがあったからなんだろうな。

大学三年と四年、コロナでリモート、オンライン、めちゃめちゃになって、もちろん同級生でそのまま就職して行った人もいたけど、自分はどうにも就職したくねぇ〜!の気持ちだったし、これで終了かぁの気持ちはあったし。

それでもみんな大人だから折り合いつけてやってるんだろうけど、自分は折り合いつけられなくて、ずっと心の中で燻っていた、絵をやっています、やっていましたって言えるくらいになりたい、その気持ちがあって。

いざやってみると苦しかったりしんどかったりしたけど、それに気づけたこと自体が来た理由になりうるなと思う。

そして+二年、学生をしたことでもう学生はいいかなって気になった、わら

自分はどうにも、終わらせないと次を考えられない性分らしく、卒業して、今初めて次を考えてる。

それは仕事、することは前提としてどこでやりたいか、どんな仕事をしたいか。

自分の体調的に出世できるとは思ってないし、週五は無理って思ってるのは変わらないので四日でとは思ってるけど、この二年は勉強だ!と思って学校に行った通りに、また二年はお金優先だ!と思って週五チャレンジしてもいいんじゃ無いかと思う、学校と違ってすぐ辞められるしさ。

足は重いしなるべく動きたく無い自分ではあるけど、チャレンジだ!やるだけやってみよう!のスタイルで突入していくとフットワーク的にはいいらしい事がこの数年でわかったので活用したいと思う。自分をコントロールできるのは自分だけ。

大学四年までのレールを終えて、自分で選んだ専門生活も終わって、さあ次はどこに進もうか。
択を選ぶ、選択の責任、それが大きくなってきて、その責任楽しめる年齢に徐々になってきていたのだ。
皆が受け入れた二年後で、自分もそれを受け入れてもいいと思えるようになって。
そして次のステップが確実にそれである事が、今は心の底からワクワクしているのである。

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