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2023年、日々を慈しむ。

あけましておめでとうございます🫧
2023年がスタートしましたね!

今年はうさぎさんのようなピョンピョンとした軽やかさで日々を慈しんでいきたいと想います。
そして、個人的には“飛躍”“昇華”の1年にしたい🐇
ん。する🐰



昨年秋ころから感じている自分のなかでの「変化」

初めはある意味、強制終了的な心身ともに身動きがとれない感覚。

自分としては、凄まじく辛かったあの頃(この頃についてはまた今度)を越えて
少しずつ良い方向にいっていると思っていたから、正直ショックでした。

そう。実際は大きな視点でいけば、良い方向にいってはいたんですよね。

私の心の友から言われた言葉を借りると
「方向は合ってるんだけど、やり方がちょっと違うのかな。」
といった感じ。


とはいえ、渦中にいると
苦しかったり不安がまさってきて
その「方向は合ってはいる」かどうかの感覚さえも、正直よくわかんなくなったりして...


私のトリセツとして
この『感覚がよくわかんなくなっている』状態になったとき
これはもう休まなくちゃいけない。

だって、自分の感覚が信じられなくなっているんだもの。

この、感覚・肌感・嗅覚みたいなもので
私はsurviveしてきた。


今回の秋からのこの経験で
まず1番最初に得た気づきはココかもしれない。


私は
自分の感覚をあなどっていた。


私は
私の感覚を大切にしてきていたじゃないか。


だから
感覚が鈍くなってるときは
休めてあげる。

ただ、それだけのこと。

そして
休めていくなかで

なぜこんなに鈍くなるほど
消耗させちゃったかについて
いろいろアプローチしていきました。


このアプローチも
なかなかなものでして。

世間ではよく
自分と向き合うとか表現されるのかな。


色々その手のことを
やり続けてきてはいたけれど


今回のそれは
自分を越えた自分、もしくは
自分を内包するおおきな自分、の感覚。


救いは
そのフェーズに至るまでに
カンペキに私の周りに準備がととのっていたこと。

しかるべきタイミングに
私はそのフェーズを迎えられたんだと思う。

まさに
すべてはカンペキってやつ。


今もまだ渦中にいるのだけれど
少し段階は変わってきて
“過程”にいるという表現がしっくりくる。


きっとこの過程を
じっくり味わい尽くし
こうやって表現していくことで
さらに私の昇華となるのかな。と。


そんな、過程の
苦しかったり戸惑ったり
時には怖かったり
というイメージや

素晴らしく
うつくしく愛おしいイメージが

誰かの
なにかになったら..とも。

1番はやっぱりどこかにいる“昔の自分”へ。

「大丈夫」を伝えたい。

だから私は
「大丈夫」を伝えられるように

今日も、過程をたのしみます。
日々を、慈しみます。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。
あなたの2023年も愛おしさがつまった1年となりますように🌿


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