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【INTJ】失敗は盲目の元


「考えること」を正当化し過ぎた社会
考える力というのはよく重要視されるように思います。論理的思考やアイデア力と言ったり、考えることの方が考えないことよりも良いように見られがちです。

しかし考えてみて下さい。「考える」ことと「考えない」こと。どちらの方が難しいでしょうか?

誰もがとは言いませんが、「考えない」ことの方が難しいという人の方が多いのではないでしょうか?



考えることの害
主観的な見解ではありますが、私が考えない方が良いと思うシーンについてお話をします。

何を隠そうと私自身も意識的に考えようとする人間です。意識的にと言いますか、無意識的に放っておけば何か考えてします。

つまり、色々と考えた結果、こういうときは考えない方が良いと思っているシーンについてです。


失敗は盲目の元
一つ目は失敗したときです。次に失敗を起こさないようにと、ありとあらゆる脳の回路を使って、対策を考えます。

しかし、自分が失敗だと考えることは本当に失敗なのか?と言うことです。そもそも失敗とは主観的な思い込みに過ぎません。

そうであるにもかかわらず、盲目的に失敗した思い込み、思考をフル回転させるのです。

なぜ失敗したと思い込み、思考をフル回転させるのか?についてですが、私は自己防衛だと考えています。

事前に自分を否定し、悩んでいる自分を演じることで、罪の意識を和らげているのです。

ぬるま湯に浸かるのもたまには良いですが、私は実に時間の無駄だと考えます。

思考は言い訳のためではなく、未来の問題を解決するために使うべきなのです。自分を責めて、傷のついていないところバンドエイドを貼るくらいなら考えない方がいい。その方がよっぽど問題解決のアイデアが湧いてくる。



本日ここまで、明日も良い一日を!


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