私の朝時間

早起きの私

昨日の夜は、次男に会いました。次男の修行するお寺の無料拝観券をまたくれるというので、もらいに行ってきました。次男はやらないといけないタスクがいっぱいあるみたいで、お疲れ気味でした。でも、
「おかん、ゆるキャラみたいで可愛いなあ」と、写真をパチパチと撮られてしまいました(笑)

いつもは9時pm、遅くても10時pmに寝るのですが、昨日は家に帰ったら10時半過ぎと、私にとっては夜更かしでした。

そして今朝はいつも通りに3時amに起床。Facebookやnoteやメールチェックをしてからは、毎日の日課のまりなたけわきさんの宅トレを30分間やりました。まりなたけわきさん、可愛いし、ポジティブな言葉がけのテロップが出るので、やる気が出るというかモチベーションが上がるというか。とにかく毎日続けています。いい感じで一日のスタートが切れます。

今朝は、料理も頑張りました。朝ごはんを食べ終えてからは、Clubhouseのシモトリさんのゼロ秒思考のメモ書きのルームに入って、メモ書きしました。これも毎朝の日課です。


ゼロ秒思考のメモ書きのルーム

精神科医の樺沢紫苑先生は、アウトプットの大切さを繰り返しおっしゃっています。ゼロ秒思考のメモ書きは、まさにアウトプット!私はこのメモ書きを続けるようになって、自分が劇的に変わったことを実感しています。

ゼロ秒思考のメモ書きは、元マッキンゼーで働いておられて、たくさんの企業の支援に関わってこられて、ベストセラーの本を数々出版されている赤羽雄二さんが提唱されているメソッドです。

一言でいえば、「頭のよくなるトレーニング」。「どうやったら頭がよくなるの?」 と思われるのではないでしょうか?

やり方はとても簡単。A4の用紙を10枚と書きやすいペンを用意します。
用紙の左上に番号とタイトルを書き、右上に日付を書きます。タイトルについて頭に浮かんだことを1分間で4~6個箇条書きで書きます。字は汚くてもかまいません。とにかく1分間で書き出すのです。スピードが大切です。

私たちの頭の中は、時間やタスク、人間関係などの悩みがぐるぐる回っていますが、ゼロ秒思考のメモ書きでアウトプットすることによって、脳の中のワーキングメモリーが空になります。問題を紙に書き出すことによって、考えられるスペースができ、頭がよくなるのです。

シモトリさんがやっておられる「ゼロ秒思考のメモ書きのルームでは、タイマーで時間を計ってくださいます。そして、「仲間と一緒にやっている」と言う一体感も感じることができます。仲間がいると続けられます。本当にお勧めです。


やることノート

あと私がタスク管理のためにしているのは、「やることノート」を書くことです。これは、朝ではなく前の晩に書いています。

ベストセラー作家で、サラリーマンや税理士、大学講師などのいくつもの仕事をされている、石川和男先生が書かれた、「残業ゼロのノート術」という本に詳しいやり方が書いてあります。読んでみることをお勧めします。このノートをつけ始めてから、サクサクっとタスクをこなせるようになりました。

石川先生は「やることノート」を「夢を叶えるノート」だと「残業ゼロのノート術」の中で書いておられます。

「本を出版したい!」という夢を持っている私。「統合失調症でも心の病を抱えていても、あきらめないで!」、「統合失調症でも心の病を抱えていても、周りのサポートがあれば、楽しく幸せに生きることができるし、働くことだってできるのだ」と言うメッセージを本にして伝えたいのです。どうしても。

そんな夢を「ゼロ秒思考のメモ書き」や「やることノート」で叶えたいです。


よい仲間が自分を高めてくれる

私も会員になっているピアサンクスの設立記念講演会の、石川和男先生と樺沢紫苑先生の講演をアーカイブで聞きました。本当は生で聞きたかったのですが、ちょっと事情があり、アーカイブで聞きました。

すごい!素晴らしい!視聴し終えて、思わずパソコンに向かって拍手してしまいました。

石川先生は夢を叶えるためには
・目標
・目的
・期限
・具体的な数字
を決める必要があるとおっしゃいました。

そして、「みんなに好かれる人はいない」「感じ取れる能力を高める」「障害=個性」といったことをユーモアたっぷりに話してくださいました。

樺沢先生は、新著「言語化の魔力」をベースに、「言語化の大切さ」を分かりやすく話してくださいました。言語化しないと、悩みは深刻化して、ストレスが増えるのだそうです。相談する勇気を持つことの大切さについても話してくださいました。言葉にすれば、「楽」になるのです。

孤立・孤独は、オキシトシンの低下を招きます。孤独=孤毒なのだそうです。それは、喫煙よりもひどいダメージを私たちの体に与えるのだそうです。

For Me(自分の利益を考える)からFor you(相手の利益を考える)ようにシフトしていくことが大切だそうです。

石川先生、樺沢先生共にお話しされたのは、「よい仲間を持つ」ことです。よい仲間は、私たちを高めて、成長させてくれます。

ありがたいことに、たくさんの素敵な仲間に恵まれている私です。本当に幸せだと思います。

これからも朝時間を充実させて、好奇心のアンテナをピンと立てて、たくさんインプットとアウトプットをしていきたいです。そして、仲間への感謝の気持ちを忘れずに成長していきたいです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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