見出し画像

【20字小説】「陽だまり」

※この話は、こちらの小牧幸助さんの企画「#小牧幸助文学賞」参加作品で、「20字で小説を書く」というものです。


【20字小説】


「陽だまり」

あの陽だまりに、確かに君はいたのだから。




 小牧幸助さん、また素敵な企画をありがとうございます。
 シロクマ文芸部では、素敵なお題で何度かショートショートで参加させていただいたのですが、ここしばらくは休んでいます(じつは、書きかけのお題が仕上がってなくて、次のお題にかかれないのです)。
 そこへ、こちらの新たな企画を拝見しました。これはこれで、また全然違ったカタチなのが面白そうだなと思い、ずっと頭の隅に置いていたのですが、今朝ふと書けたので、わくわくしながらの参加です。

 どうぞよろしくお願いいたします。


いただいたサポートは、創作活動へ循環させていきます。