「考え事」大人になってから新しい言語を習得することは難しいというのは本当でしょうか?
大人になったらもう言語を習得することは無理っていう風に思ってる方が少なくはないでしょう。
大人になったらもう脳が遅くなったから子供のような言語勉強することができないだろうというような話がよく私の周りの人達が言った。
実際そうでもないかもしれません。
私は日本語を本格的に学び始めたのは5月2020年でした、その時私は独立して建築の設計仕事をやっていましたが、丁度コロナ禍が始まったとき当時仕事が全部なくなりました。膨大な暇な時間の中で何か役に立つことをやろうとする時に、本格的に日本語を勉強することにしました。
5月から11月まで余裕がある日々に日本語毎日5時間くらい勉強してました、11月に会社に採用されたから日本語の勉強時間が減らしました、一日2時間くらい勉強するようになりました。
驚くほどその最初の6ヶ月が日本語能力が高騰に上昇した結果、日常的なyoutube動画をみたら日本語字幕付けっても意味を理解することができるようになりました。そんなことできて毎日日本語のyoutube動画を楽しみながら自然と日本語の勉強にもなるから、気づいたら「意図的に勉強しなくても」日本語をどんどん上手くなりました。
そんな経験からして「大人は新し言語習得することが実はできるんだ」と確実に思いまして「脳のせいで言語の勉強出来なくなったわけではなく、余裕がないからです」ということに気づきました。
大人に色々責任を背負って余裕のない日々を送っているのですから、もう勉強する余裕がないでしょう。特に言語を習得するには文法の勉強とかだけじゃなくて、言語をいっぱいインプットして日常にできるだけ使うことが一番効果的ですから凄く時間をかかります。そんなことに費やす時間がほとんどないから「大人は新し言語習得することが難しい」とは事実であることになってしまいました。
でも、出来なくはないことは最初に認識したら、それを出来るようになるために何をすべきなのかっということに考え始めたら、その次の可能性が広がるようになるでしょう。
結論を申し上げますと脳の問題ではなく、時間の問題です。
具体的な事例を以下に貼っときます、
Steve Kaufmann氏今年78歳、20個言語以上習得をできました、
今でもまだ言語を勉強している中。
この記事読んでいる方々は多分「この子は日本語がまだダメなくせに、そんな記事を…」っと思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、そのことに関して次の記事にまたお話しさせていただきたいと思います。
では、
次の記事までお待ち下さい、
お疲れ様でした。
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