見出し画像

キバタンと香水

こんばんは。

久しぶりにアニメで一夜を明かしました。

私は1週間に30分(というか25分くらい?)の番組を忘れずに見る、というのが昔からどうも苦手です。

待ちきれない、というのもあるかも知れませんが、基本的には「忘れてしまう」んです。
あ、そういえば今日って◯◯の日だったっけ?みたいな。

基本的にテレビに対する執着はかなり薄いです。

テレビ禁止、みたいな家ではなかったのですが、何せ、うちには…

オウムがいたんです。


コイツ。


いた、というか、今もいるんですけどね。

オーストラリアのオウムで、キバタンです。

今ではワシントン条約で、輸出禁止になっているらしいので、レアといえばレアですね。
キバタンの仲間?にも色々いるようで、禁止になっていない子もいるようなのですが、うちのは完全にもう動かせない個体です。

こやつとは、もう20年以上の付き合いになりますね笑

私が小学生の時に、父が買ってきました(相談はしました)。
当時、私はめちゃくちゃ小鳥を飼っていました。
セキセイインコ、文鳥、ボタンインコ、コザクラインコ、オカメインコ、九官鳥(本当です)、七色メキシコインコ…。

それらが複数いるので、かなりのメンバーでした。しかも、全部、ケージから出して手に乗せて遊べる手乗り。九官鳥まで手乗りでした笑

放鳥の時間は大騒ぎでしたが、そんな中に、突如巨大な白いヤツが現れたのです。

検索で、「キバタン 雄叫び」とでも入れていただければ、いくらかあの「絶叫」を聞くことができると思います。

とはいえ、私が検索してみたところ、本当の…というか、強烈なものはあまりなかったので、大体2倍を想像していただければいいかなと。

で、どうしてテレビとこいつが関係あるのか、と言われるとですね。

掃除機に吸われるのが大好きなキバタン。これはご機嫌なんですよ…

ことの始まりは、動物系ドキュメンタリーなどで大型の猛禽類がテレビで映されたとき、警戒して絶叫したことだったと思います。

そのあとはどんどんエスカレートしていって、テレビがついているだけでエンドレス絶叫。
ぎゃああああああああああ、とか、なんというか、そんな感じですね。

以前、電話していた時に絶叫されて、相手からは「お前んち、恐竜でも飼ってんの?ジュラシックパークみてんの?」と言われました。
うーん、あながち間違ってないのが辛いんだよう…。

個人的にはオオバタンがかわいいなぁと思ってるんですが、いやそれってやばいな?と。
あとはヨウムですね。いつか飼ってみたいけど、世代またぐのでもう無理だなぁ、なんて思ってます。
彼らの寿命、50年から上ですので。確か世界最高齢は100超えてたんじゃないかな…?
とりあえず、一世代で飼いきれないのは確かです。

この子は私が父から引き継ぐ形で、生涯を共にしないといけないのです…(父はもう大して世話してないけど)。

大型鳥飼いさん、お友達になりましょう…!(笑)

ということで、我が家ではどんどんテレビを見る機会が減ってゆき、今でも私は自分のテレビを持っていませんし、テレビがある部屋に行ったとしても、やることといえばゲームか映画の再生くらいしかありません。

映画の再生だって、もうPCでできてしまうのですから、ぶっちゃけてしまうと、何の必要もないww

ですので、最近のネット配信のアニメなどもちょっと新鮮な気持ちで見れますね。
昔途中で放り出したアニメの続きとかが見れたりするとテンションがちょい上がります。

うちはAmazonさんのプライムのおまけ?みたいなものだけなので、見られないものも結構ありますが、別にアニメやテレビ番組を見たいためにプライムに入っているわけでもないのでちょいちょい楽しむことにします。

…はて、オウムに話を持っていかれましたが、実は今回、面白いことがありました。

とあるアニメを見ていたのですが、その主人公の名前がどうも聞いたことがあるような?

ということで思い出しました。

香水でしたw

フランスのもので、ヴェルサーチのヴァニタスというヤツです。

私が香水などを使うのは、主にエチケットの他には、キャップを開けたまま机のすみに放置しておく、という使い方です。
仕事部屋は狭いので、これで結構いい感じに香るんですよね。

これは亡くなった祖父が教えてくれた使い方で、その時にこれももらいました。
ただ、そんな使い方だとそんなに量も減らないので、全然意識していなかったw
一年ほど前になくなったので新しいものを購入していたので、覚えていたようです。

次回は私が使うお香、竜涎香についてもお話ししたいですね〜。

では、皆さん明日からまた1週間、それなりに頑張っていきましょう。


毎日スキ!ありがとうございます!励みになります!

カウンセリングのご依頼はこちらからどうぞ!
お気軽にお問合せください!

*初回のお電話に料金は発生致しません*

Tel:080-3085-9419
e-mail:akashiameno@gmail.com
くわしい内容はこちらから!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?