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就職=安定なんて誰が決めたの

3回生になってから、友達と就活の話をする機会が増えた。

就職に対する考え方は多種多様で、「早く自立して親を楽にしてあげたい」とか「みんなが始めてるから」とか、色んな意見を聞いた。
親のためにって考えている人が意外と多くてビックリした。

みんなと話していて、”就職=安定”という言葉に疑問を抱いたので、私の意見を打ち明けたいと思う。

企業に就職したら本当に”安定の生活”を手に入れることはできるのだろうか。

私はNOだと主張する。
表面的には安定を手に入れることができるかもしれない。
同じ業務をして、毎月お給料をもらうのはある意味”安定”と言うことができるから。

しかし、会社に属すだけでは安定を手に入れることはできないと思う。
会社が倒産したら?クビになったら?
やりたくない仕事をやってまで安定したいの?
なぜ?そもそも安定って?
安定ってそんなに大事なの?

そんな安定を求めて他人に媚びて生きるよりも、一人で生きていく力を身につけた方が、”安定”を手に入れることができるのではないだろうか。

企業に頼らず、自分の力で生きていく。
自分のやりたいこと見つけて、旅をするように生きる。そうして自律心を身につけた方が、人生楽しいのでは?
会社に依存しないから、どんな場面でも、どんな逆境でも自分の足で生きていくことができるのではないだろうか。

だから、自分で生きていく力を身につけたい。
会社に依存しない生き方を模索するために、大学生のうちに色んな生き方を経験したい。
まずは農家かな〜以上です。

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