おまえと別れてから人生バラ色…

このところの私のYOUTUBEのタイムラインにちょいちょい出てくるもの…

「滅茶苦茶速くて滅茶苦茶カッコイイ…」のを演りたい彼女たちらしい…

正直自分にはこの手のジャンルの免疫がなかったのです…

ただOL経験のあるらしい彼女たちの歌詞の世界観が面白くて…
歌詞込みでなかなかハマっています。
「おまえと別れてから人生バラ色~!」なんて歌はあまり聴けませんね。
ええ…もちろんこの場合、私がその「おまえ」なんですけどね…
もっとこなれたOL層が、ここのLIVEの最前列界隈を埋め尽くすことのできる現実が欲しいなんて思った。



P-MODELもこの曲のタイトルも40年位前から知ってました。
でも聴いたことはありませんでした。

令和の現在では明らかにアウトな歌詞である!
火を着けちゃいけないし、窓ガラスを割るのも犯罪なのだよ!

が、この内向的な感じはたまらんじゃないか…

デュラン・デュランの「RIO」を皮切りにニューウェーブ熱が高まり、その時代のモノに手を出してみたんだが、この曲がぶっ刺さってしまった!

P-MODEL作品を追ってみると、P‐MODEL以前のプログレバンドMANDRAKEに辿り着く…
P−MODELの前身のバンドで、P−MODEL初期の曲はMANDRAKEの後半のモノのようだ。
アルバムデビューもしていないバンドだが、これはたまらない…後に未発表音源を集めたCDが出ているようだ。


めちゃめちゃカッコいい!
やはり匂い的なモノが寄せてくれたのだろうか?
P-MODEL作品は「ANOTHER GAME」までしか聴いていないが、なかなか跳んでいて飽きません。しばらくはP-MODELを順に追っていこうかと…

おまけで肋骨の話…
ミシミシと音を発した後、3日程は夜に寝がえりも上手く出来ず痛みで目が覚めてしまうような感じでしたが、それ以降は痛みも和らいでいろんな体勢でいられるようになりました。
先日じっくりと鏡に映しながら肋骨を確認してみましたが、痛みのある右下はあきらかに段差のある部分があるのを実感できました。
もうしばらくはくしゃみ、咳など大きな呼吸を伴う生理現象をセーブしようかと…
難しいのは肺の大きい動きをセーブしなければ…というところ。

呼吸を潜めることに集中しすぎて、気付くと呼吸は止まり、喉が唸りを上げているのに気付く始末…
肋骨を気にせずにいられるように早くなりたい…

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