『頭の良い人、賢い人は大変だねぇ。でも人間だからこその色味だね✨』

「・・・何となく理解ってきました。全部わたしなのに・・問題など何処にもナイのに・・」

『ウィルス、差別、中傷、貧富、劣等感・・。真剣になるほどにそれらから良くも悪くも影響を受けるだろう。あなたが自分以外の何かが存在していると決めつけているのだから。他人がいると思っているのだから当然だ』

「無限ループの○○ハラスメントもまさか・・」

『その現象が楽しめていない現象ならば、観念を変えればいい。考えを棄て去り中心ジブンで観ればいい。あなたにはもう起きなくなるから』

「自身の持つ観念を鏡の他者世界に投影していた・・・。それだけのこと。命尽きる前に気づけてよかった・・無心であるありのままのワタシは至福でいっぱいです。何だかよっちゃんイカを食べてるだけで人生3倍・・いえ、それ以上に得した気分に💗」

『真理では単に自分を食べているだけなのに、とても美味しく感じるからね。至福のデザートのうえにさらにホイップをのせるようなもの😉』

「奇跡です。愛です。すべてが🙋‍♀️✨✨✨」

「田中さんの件、いえ。佐藤先生ですか」

『本来の彼が何かをしているわけではないよ。それでもこの世の何かと自身を同一化しているのなら、今もまだ苦しんでおられるかもしれない』

「大丈夫でしょうか」

『そこなのじゃ。苦しんでいるのは彼じゃない彼なのである。そこにエゴの巧妙さが隠れておる。実相はワンネスであり空。エゴの・・もう一人の自分などは存在しないのだよ。しかし同時に自分であるそれあなたは愛でしかない。これはすぐには理解できないだろうね』

「自分のようにすべてを大切に・・慈しみの心をもってコトにあたれと？」

『そうだ。でも必要以上に背負うことはない。例えば殺生はイケないからと虫一匹殺さず一生を終えるのは苦行でしかないからね』

「アリ一匹も踏まずに・・は確かに困難な人生でしかありません💦」

『瞑想を誤ったり、教えを誤ってはいけない。だが誤りなどナイとも言おう。霊止ヒトとは本来、どこまでも自由な存在なのだから✨』

「実在のあたたかさを感じるまで聖心に戻らねば至れませんね」

『もし。彼がここを読んだなら・・。自分がとてつもない幻想世界を生きていたと気づくだろう。観念の解放のため世界現世があるのだから』

「ことわり・・写し世」

『誰もが鏡の世である現世に自分自身の観念を投影している』

「もう多くがカラクリに気づかれた？」

『大丈夫。彼も、彼も、彼女でさえ。現象は過去の幻想であったと気づき、すでにエゴを手放す段階にある』

「この顕れに対してそんな観方してる人、世界の何処にもいませんよ」

『どちらでも良いのじゃよ。自分エゴを手放そうと執着していようと。あなたがそこにいてくださる生きてるだけで。ところで、クレヨンしんちゃんというアニメを？』

「もちろん知ってます。もはや、国民的アニメといってもよろしいかと」

『しんちゃん家に床の間がある。そこの掛け軸に書かれた言葉の意味をご存知かな』

『色即是空ツルッパゲの純粋無垢であれ、と。ちなみにペットの名前はシロじゃ🐶』

「そんな観方してる人、世界の何処にもいませんよ🤣🤣🤣」

『御明答。ここは鏡世写世だからこそ、真剣になればなるほど現実化する世界なのじゃ。良くも悪くも全てあなた次第💗』

「道理で思考と同一化してる方々にとっては窮屈で息苦しいワケですね💦慣れないうちは、どうしても他人が他人に映っちゃう」

『ぜんぶ冗談自分じゃよ👶👌✨あなたの内側でただ起きているだけである』

「エゴを棄て去ろうとするとき中心のチカラと結ばれる、と」

『神でも真理でも涅槃でもソレでもない、そういった概念を超えたあなた本来の力じゃ👍✨』

「私はそれにこう後付けします！」

『何と？』

「本当の自由へツルリンパ✨と」

『ダチョウ倶楽部のパクリやん🤣』

あなたが花ならあの人も花。
この世界の実相に気づき。
すべてはワタシだったと気づくトキ。

あなたの花は。
その花笑みは。

いや。
実在しない。
その悲しみの過去でさえ。

いつまでも。
どこまでも。
世界に咲き続けるだろう。

すべてあっていい。
拈華微笑。