PJCS2019の振り返り
初めまして。はぎのこ(@moroheiyaheihei)と申します。
noteでの初投稿となります。ウルトラシャイニーからポケモンカードをはじめました。特に実績などはありません。直近4月以降に参加したJCS以外の中規模以上の大会ですと、CL京都、シティーリーグ神奈川、TSUTAYA北千住改装記念大会に参加させていただきました。
CL京都「アロキュウ(結界)シズクモラフレシア」3-2-1
シティーリーグ神奈川「ズガアゴドラン」3-3
TSUTAYA北千住改装記念大会「ジラサンライライ」2位
前置きが長くなりましたが、ここから本題に入らせていただきます。 内容はデッキの選択・環境考察、当日のマッチアップ、まとめ・反省となっております。自分の記録用でもありますが、すべて無料で読めるのでよろしければ読んでいってください。
デッキの選択・環境考察
今回はミラクルツインと超デッキ、悪デッキがJCS前に発売され、様々なデッキが強化されメタが張にくく直前まで使用するデッキに悩みました。
JCS前の個人的な環境の予想は以下のようになっておりました。
Tier1 レシリザ、ルガゾロ
Tier2 M2M、パンプジン、ゾロアーク系統、超バレ、ガブギラ
Tier3 HAND、ウルネク、ジラサン、水バレ、悪デッキ
上記の環境予想よりジラサンとグレゾロメノコとフーパブラッキーが候補に挙がり、当日はジラサンを握りました。
・ジラサン
ポケカを始めてからジラサンサンダース、ジラサンUB、ジラサンライライと一番使い慣れたデッキタイプなので環境がごちゃごちゃしてる時こそ使い慣れたデッキであり、自分が予想したTier1~3のデッキに対して大方絶対に勝てるというわけではないが絶対に負けるというわけでもないからという考えで使用しました。また、レインボーエネルギーを採用していない理由はリセットスタンプをされた後に確定のサーチ方法がないからです。
・グレゾロメノコ
レシリザにはユキメノコが、ゾロアーク系統とM2Mにはグレイシアがささっていて、その他のデッキにもゾロアークそもそもの強さ、アセロラループ、アローラベトベトンで対応でき、更に苦手であるモクナシやサナニンフなどはレシリザに強く出れないため少ないと思い候補に挙がりましたが、使用しなかった理由は、ゾロアークを軸にしたデッキの練度が足りないということです。グレイシアがなかなか出せない盤面でのゾロアーク軸との対戦を想定したときに使い慣れてる人には勝てないと練習してるときに思いました。
・フーパブラッキー
メインアタッカーがGX環境である以上このデッキタイプは強く、環境が読めない中でフーパブラッキーへの対策が薄くなっているデッキが多いのではないかと予想し候補に挙がりました。キリンリキが入っている理由は、M2Mデッキが対策として採用しているかすみぎりゲッコウガをトラッシュに送られたらすぐにロストに送り詰み盤面を作れるからです。また、HANDに対しては基本的にキリンリキで何とかするしかありません(何とかなるとも言ってません)
こちらのデッキを使用しなかった理由は、練習していた時にゾロアーク系統に対してアロべトを出されこちらのテンポが良くないと厳しかったためです。
マッチアップ
1回戦 ガブギラ 5-6 後攻
お互い順当にサイドを取り合って相手のサイドが残り1枚の状態でリセットスタンプを使用しグズマさえ引かれなければ勝ち(相手のトラッシュに2枚グズマを確認している状態)だったのですが素引きされ負けました。
2回戦 ルガゾロ 6-4 先攻
序盤にメタモン、アローラベトベターをきぜつさせて、スレッジハンマータイムでゾロアークを1匹きぜつさせ、最後は相手の盤面にエネが3つあったためエレパ1枚使用のカプサンダーでテテフを倒しました。
3回戦 ガブギラ 4-6 後攻
相手に先1でジラーチ、イカ3体の理想盤面を整えられ、こちらはサンダースタートで手札的にジラーチを引き込めない苦しい立ち上がりで相手にサイドを先行されており、後半4-5の盤面でエレパを2回使ってコケコGXにエネ3つ付けられたので相手ベンチのテテフをきぜつさせるためにデッキにあるグズマを探すためにデデチェンジ、願い星、やぶれかぶれの三段活用をしたがタッチできずとりあえず繋ぐためにリセスタを使用してグズマがなければ勝てるようにバトル場のギラティナを倒したが、グズマを引かれていてもう一匹いたエネが2つついていたギラティナにサイコリチャージしてグズマで負けました。
4回戦 レシリザ 0-6 先攻
1回戦と2回戦の負け方にショックを受けていて負の感情で4回戦に臨んでしまったらとんでもなく事故りました。ジラーチもサンダーも見ることなく負けました。逆によく種切れで負けなかったなと思いました。
5回戦 ガブギラ 6-4 後攻
ミラクルツインのネクロズマが入ったガブギラでした。相手の盤面に1体ずつしかイカが出なかったため進化する前に狩り続けるジラサンらしい戦い方でサイドを先行していたのですが途中から出てきたガブギラに苦戦しましたがナイトキャップでミュウの3点乗せたガブギラにカラミティエッジをぶつけて勝ちました。
6回戦 ジラサン闘 6-3 後攻
相手の序盤の動きが苦しそうだったためサイドを先行でき中盤でツンデツンデがHP200の状態で出てきてやまおとしでデッキ4枚削られましたが重要札も落ちなかったのでカプサンダーで倒してそのままコケコGXで押し切って勝ちました。
7回戦 レシリザ 4-6 後攻
サイドにコケコGXとウツロイドが落ちているのを確認し、2体目のレシリザを落とす札なのでそれまでに引ければいいかなと思っていたのですが最後までコケコGXとウツロイドはサイドに眠っていて2体目のレシリザが倒せずに負けました。
8回戦 バシャガメス 6-3 後攻
非エクのバシャでエネ加速してばくふんしゃで戦うデッキであまり見ないデッキだったので戦っていて楽しかったです。ガメスがエレパ込みアサルトサンダーで倒せることとシステムポケモンがジラーチと2進化ポケモンでジラサンの得意分野だったので勝てました。
9回戦 サナニンフ 6-5 先攻
勝てば5勝ラインでプロモジラーチがゲットできる戦いだったのでサナニンフが見えた時には「何の成果も得られませんでした」で帰宅する絶望感が込み上げてきました。序盤に相手にワンラビを張られたのですが何とか鉢巻サンダーエレパで回復される前に2攻撃してサナニンフを1体持っていったのですが、そこから相手にテンポ取られてジラーチ枯れる場面でエネ6のカレイド打たれて相手残りサイド1枚こちらのバトル場に1エネついたコケコ◇でデッキトップデデンネからのデデチェンジ→やぶれかぶれ→シロナの流れでエネとサンマとコケコGX引けてカプサンダーでサナニンフ倒して勝ち。
まとめ・反省
JCS含め今期は結果を残すことができませんでした。環境読み自体はそんなに間違えてはいなかったかなと思うのでもっと様々なデッキタイプに触れて練度を高めていきたいと思いました。
また、残りサイド1枚の状態で使用するリセットスタンプはかなりの高確率でグズマを引かれてしまう説が実証されました。
初心者による拙い文章で、こうじゃないだろとか読みにくいなどあったと思いますが最後まで読んでくださりありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?