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須佐湾エコロジーキャンプ場でウインターキャンプを考えるイベントに参加してきました!②

ハロー! 
この記事は、「須佐湾エコロジーキャンプ場でウインターキャンプを考えるイベントに参加してきました!①」の続きです。

さてさて、皆が楽しい須佐唐津焼体験をしているその頃…
WEB上では、山口県内の5市が参加する「~やまぐちYY!ターンカレッジ~移住オンラインツアー」が行われていました。

移住に関心を持つ方や山口県に興味のある方などを対象に、やまぐち暮らしの魅力を発見して頂く「やまぐちYY!ターンカレッジ」。今回は移住オンラインツアーで5市が中継をつなぎました。

この日、須佐湾エコロジーキャンプ場にもその中継が入り、日本中の皆さんに須佐の美しい自然と、須佐唐津焼体験を楽しむ参加者の姿をご覧いただきました。視聴者からは「きれ~い!」の声が湧き上がります。

美しいロケーションを背景に、生中継で地域を紹介する釼物課長補佐と上田ローカルエディター。
キャンプ場に建設中の海を望むハット。ここなら最高のワーケーションもできちゃいそうですね!
関東から来萩し、須佐湾エコロジーキャンプ場でインターン体験をしながら
お試し暮らし中の藤田さんが、萩での生活についてインタビューに答えてくれました!

そうこうしているうちに夕暮れが近づき、そろそろ楽しいバーベキューの時間です♪

海の夕暮れを眺めながら宿泊できるのも、こちらのキャンプ場の魅力のひとつ。

テーブルには肉厚の牛タン、ミスジのステーキほか、新鮮なお野菜、そして須佐湾で採れたケンサキイカが並びます。
そして、イベントを企画した萩市地域おこし協力隊の尾田一樹さんが、この時のために仕込んでおいたスペシャル・スペアリブも登場!!

仕込みから焼き上がりまで4時間の傑作!!尾田さん渾身のスペアリブ。
お肉も野菜も、豪快に炭火でじっくり焼いて美味しく頂きます。
食材を一緒に焼いたりお喋りしたりしながら、どんどん打ち解けていく参加者たち。

火を囲んで美味しいご飯を食べていると、心も温まっていくようです。
さて、お腹も程よく満たされてきたところで、「私たちの国のおいしい食べ方を教えたい!」と、今度は外国から萩を訪れている参加者の皆さんが先生となって、皆で“スモア”体験が始まりました。

マシュマロを串で刺して、クルクルと炭火であぶります。

とっても楽しいのですが、油断するとマシュマロが焦げてしまう!!(笑)
片面真っ黒になったマシュマロを見て大笑いしながら、皆で和気藹々とマシュマロを焼きます。
そして焼けたマシュマロにチョコを載せて、クラッカーに挟んで食べます。
これが、すっご〜〜〜く、クセになるおいしさ!!

(焦げちゃった💦)マシュマロをクラッカーに挟んで串を抜・・・あっ。

最もポピュラーな食べ方がチョコを挟む食べ方だそうで、他にも蜂蜜やピーナツバターもイケるそうなので、皆さんもぜひやってみてください!
他の参加者たちも「家でもやりたい!」と大ウケ。もう、スモア以外の食べ方なんて考えられない!キャンプを盛り上げること間違いナシです!!

スモアを頬張る藤田さん。とっても幸せそうな顔をしていますね!

おなかが膨らんだ後は、意見交換会。多彩なメンバーから様々な参考になる意見が出されました。

キャンプ場のビジターセンターで意見交換会。皆さんがここで感じたことを話して頂きました。

宿泊に使ったケビン棟では、意見交換会の後も「このキャンプ場をどうやって盛り上げいこうか」と夜おそくまで語りあったという方も。

「来たばかりなのに、会ったばかりなのに、この土地の人じゃないのに、こんなに熱く語りあってしまうなんて・・・」

と、いうお話をあとで聞いて、とても嬉しくなったと同時に、来て頂いて良かったと心から思いました。

須佐でウインターキャンプを考えるイベントに参加してきました!③へ続く