そういえば、土曜日にスタジオでの練習を終えてみんなで立ち飲み屋さんに行ってきた。お店の名前は忘れてしまった。以前、確か3月に一度だけ訪れたことがあって、ひたすらに安いお店だ。他にお客はそれなりにいるけど、わいわいがやがやするほどうるさくない、いい感じのお店だ。たぶんそれは、1人で来ている人が多いのと、年齢層高めのお客が多いからだと思う。
レモンサワー→緑茶ハイ→赤ワイン→赤ワイン→赤ワイン…と、後半はずっと赤ワインを延々と飲んだ。赤ワインって、ずっと飲めてしまう。
ざっくりの記憶だと、19:30頃その立ち飲み屋さんの混み具合がピークだったはずだが、20:00を回ったあたりでそれなりに閑散としていた印象がある。たまたまその時間がスポットだったのかもしれないし、他のお店に流れて行ったのかもしれないが、緊急事態宣言またはそれに似たなんちゃら防止法に慣れしてしまったぼくら都民は、全体的に早く帰宅する傾向があるのかもしれない。

そのあと高円寺のはらいそに飲みに行った。豆乳割り→豆乳割り→紅茶割り→豆乳割り、といった継投だったと思う。遠山→葛西→遠山パターンの系統だ。最近は豆乳割りをよく飲んでいる。

よく飲んだ土曜日だった。お酒がふつうに飲める選択肢があるということはいいことだ。

昨日の日曜日はその反動で、なりゆき旅街道が終わる時間帯に目が覚めた。外に出た15:00くらいにはもう日暮れのあの感じになっている。早い。夜が長くなるのはいいことなのか、どうなのか。

バンドのこととか、諸々、まとめて書かなければならないこと(そんなものは気の持ちようで、書かなければならないことなんてあるはずないのだが)が溜まりすぎていて、まとまった時間が取れずにつらつらとあったことをただ書いてしまっている。まあ、それでもいいのだが、書くと言ってしまった以上書かなければならない。明日以降に持ち越しだ。