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治療7回目、大学病院へ歯茎をめくりに。

かかりつけ歯科で紹介状をもらい、大学病院で歯茎をめくってもらいに行くことになった。

受診一発目で、すぐ歯茎をめくってもらって膿が溜まっている袋を取り除く処置をしてくれると思っていたけれど、初診はレントゲンやCTを撮って、今後の治療の流れを説明されただけだった。肩透かし。

レントゲンはかかりつけの歯医者さんでも何回も撮られた。でもCTは初めて撮ったから、今までわからなかったことがわかった。
それは、膿の中に白いカケラみたいなものがあること。
先生曰く、かかりつけ歯科で入れてもらった「神経を消毒する薬」の断片かもしれないし、歯の根っこが欠けたものかもしれないとのこと。
歯の根っこが欠けたものが歯茎の中に?そんなことある?

いずれにせよ、かかりつけ歯科で受けたような「歯の裏側から歯の根っこにアクセスして掃除をする治療」を3回かけてやってみて、それでも治らなければ、その時初めて歯茎をめくりましょう、ということになった。歯茎をめくるとどんなデメリットがあるんですか?と聞いたら「ちょっと歯茎が縮むので歯が大きく見えます」と言われた。ほんまかいな。でも入院はしなくていいみたい。プチ手術みたいな感じなんだろうか。
大学病院では、町医者さんにはないような「なんか口にゴム製の布をかぶせてやる治療法」ができるらしい。バイ菌が入らないのでより治療精度が上がるのだと思う。それは嬉しい。

しかし大学病院、予約が取りにくいから2ヶ月に1回の受診になるんですけど、それを3回だって?ということは半年かかるの?その間に病状が進行したりはしないんでしょうね?まだ信用しきっていません。

つづく