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好きな選手のことを書いちゃうぞ 007 上福ゆき編

第7回目になりました。今回はどうしても書きたいと思ってたけどまとめられるか分からないので取り上げなかった上福ゆき選手です。ちょっとだけ気持ちが入っちゃうと思いますが読んでいただけると嬉しいです。

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上福ゆき選手は2017年8月26日デビュー、東京女子プロレス所属されています。173cmの長身で雑誌などでグラビアもされていて、モデルの活動もされています。ルックスに注目が集まりやすいですが発言にもエッジが利いていて自己表現が素晴らしい選手です。セルフプロデュース能力にも長けていてベルトを巻いていた時には発信力が素晴らしく注目を集める力には驚かされました。唯一無二の存在感で東京女子プロレスという個性の強い団体でも異彩を放つ存在だと思います。

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アタシはたまたまですが上福ゆき選手のデビュー戦を観戦していました。その時は帰国子女を全面に打ち出したイメージでテーマ曲からもアメリカを感じさせる選手でした。モデルさんのようなルックスと明るいキャラクターで会場をわかす存在でした。アタシが2回目の東京女子プロレス観戦の時でほとんど予備知識がありませんでしたがリング上で映える選手だなという印象でした。この頃の上福ゆき選手は当然ですがデビューしたばかりで出来る事も少なかったと思います。SNSなどでは結構ファンからの厳しい声もあったようです。でも上福ゆき選手の凄いところは、その意見を突っぱねるのではなく受け止めて自分のできる事、できる行動でポジティブに変換していったんですね。これって凄い事だと思うんですよ。辛いこともあったと思うんですけど明るくポジティブに乗り越えて来たんだと思うのです。

徐々に認められ評価が変わっていく

上福ゆき選手のキャラクター、そして言動、浅いキャリアから勝手なイメージが作られ厳しい意見も届いていたようですが、徐々に実力がついてきて少しずつファンに受け入れられていきます。キッカケはドロップキックだったように思います、長身を活かしたダイナミックなドロップキックで会場が湧いた瞬間がありました。その時がすべてのキッカケとは言いませんが徐々にファンの見方は変わっていったと思います。またSNSでもそうですがストレートに気持ちを表現する姿に惹かれたファンも居るんじゃないでしょうか。キャラクター的に誤解されるパリピ的なイメージがありましたが、実際には陰で努力されていたんだと思います。試合内容もどんどん良くなって独自のポジションを確保していくようになります。

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他の選手とは違う道を突き進む

グラビア、ファッションモデル、プロレスラー。上福ゆき選手は他の選手とは違う方法で東京女子プロレスを広めようとSNSや雑誌などで露出が増えていきます。たぶん取り上げられた雑誌などを見てもすぐに女子プロレスラーだと思われることは少ないんじゃないかと思います。普通にグラビアモデルさんと思われるような女性がプロレスをやっている、そんな取り上げられ方って今まではそんなに無かった事だと思うのです。プロレスファンだけではなくもっと広い範囲にアピールしていたと思いますし、実際に一般的な雑誌にも載ることが多かったと思います。プロレスラーが普通にしている活動以上のことを上福ゆき選手は行っていました。これも凄いことだと思っています。

自分の言葉で語り、自分の世界観で勝負する

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こういった本来の活動以外で評価が上がると風当たりが強くなったりやっかみがあったりするんだと思います。きっと表向きに語られる話以外にもきっとあるし、本当に酷い言葉とかあると思うんですよ。でも上福ゆき選手はその言葉を自分の言葉で対応するんですよね。しかもユーモアを交えて。そしてその対応がファンに支持されていくんです、これも本当に凄いことだと思うのです。アタシなんかはSNSや実際のプロレス会場、グッズ売店などで上福ゆき選手の凄さに魅了されてしまって今では単純に虜になっています。本当に他には居ない独自路線を突き進む女子プロレスラーだと思っているのです。当初は出来ることも少なかった上福ゆき選手ですが徐々に持ち技も増え、試合内容も向上しフィニッシャーをも手に入れます。ちなみにですがデビューして数か月間、フィニッシャーという言葉も知らなかったらしいです。

そしてベルトを手にする

コミカルな試合でもシリアスな試合でも徐々に上福ゆきという存在を認められ、タイトル戦線に絡む機会が増えていきます。タッグタイトルには何度か挑戦しましたが残念ながらベルトには手が届きませんでした。でも確実にベルトとの距離は近づいていたと思います。そんな2019年、東京女子プロレスのシングル戦線にもう一つのベルトが新設されます。インターナショナル・プリンセス王座、海外に目を向けた新しいベルトの誕生でした。この王座は海外選手も想定したベルトだったので第4代王者サンダー・ロサ選手が獲得します、そしてロサ選手が帰国している時に情勢が変わりベルト返上となりました。2020年10月、同王座決定トーナメントが開催されることになったのです。

この頃の上福ゆき選手は試合内容も素晴らしく、また同時期に東京女子プロレスを離れる選手との対戦で感情が爆発し良い意味で気力も満ちていたと思います。この頃のSNSでの発言でいろいろあったようですが、アタシは気持ちをストレート表現している上福ゆき選手に好感しかありませんでした。この王座決定トーナメントを順調に勝ち上がり、とうとう上福ゆき選手は決勝戦の舞台に立つことになります。2020年11月7日、ビッグマッチである東京ドームシティホール大会でした。結果は・・・。

とうとう上福ゆき選手がベルトを手にします。いろんな声があったけど陰で努力し自分のスタイルを貫いての戴冠だったので本当に素晴らしいことだと思います。そしてここから上福ゆき選手の評価が高まる事になるのです。一般的な選手はベルトを獲得すると腰に巻くことが一般的です、仮に巻かなくとも肩にかけて正面でベルトをアピールするのが普通です。でも上福ゆき選手はベルトを持つ姿から観客の予想を裏切ります。

自身のもう一つの顔であるファッションモデルのようにカッコ良くベルト魅せたのです、めちゃくちゃカッコいいですよね。こんなことが普通にできる選手ってそうそう居ないし、それが絵になるのも本当に素晴らしい。まさにインターナショナル・プリンセス王座に相応しい王者の誕生でした。

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このベルトを戴冠してからの上福ゆき選手の活躍は素晴らしく、今までよりもメディアへの露出も増え東京女子プロレスを広める活動が多くなった気がします。自身を広告塔にするかのように活動し、同時にプロレスラーとしてどんどん実力が増したと思うのです。フィニッシャーのフェイマサーも速さや説得力が格段に良くなっていたと思うのです。

2021年6月現在、残念ながら上福ゆき選手はインターナショナル・プリンセス王座を失ってしまいました。(現王者は乃蒼ヒカリ選手)

ベルトを保持していた約半年間で逞しくなった上福ゆき選手。試合内容も素晴らしく、またどんどん綺麗になっていると思います。SNSなどは自然体でストレートな言葉で発信していますし、リング上での戦う姿は本当にカッコ良いです。型にはまったプロレスラーではなくオリジナリティある素晴らしい選手です。モデル活動もされていますし雑誌などのメディアにも取り上げられる美女レスラー、上福ゆき選手を今回は取り上げさせていただきました。もしこの記事を読んで上福ゆき選手に興味がわいた方は、是非とも東京女プロレスの会場に行ってみて下さい。そしてグッズ売店にも行ってみて下さいね。フレンドリーな上福ゆきさんに会えますよ。

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