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好きな選手のことを書いちゃうぞ 001 駿河メイ編

どうも、ははーんです。noteで何か文章書きたいなって思ってから半年経ってしまいました。何かを書きたいと思ってテーマを考えていたのですが良い題材が浮かばなかったのでめっちゃベタなテーマから書こうと思います。という事でアタシが大好きなプロレスラーの事を書いていこうと思います。

第一回目は駿河メイ選手について書こうと思います!!

プロレス団体 我闘雲舞(ガトームーブ)に所属している駿河メイ選手。1999年5月30日生まれ、2021年5月の誕生日で21歳のプロレスラーです。デビューは2018年5月27日、師匠であるさくらえみ選手とシングルマッチでした。残念ながらアタシはデビュー戦は観戦出来なくて、2018年10月5日の市ヶ谷大会で初めて見ることが出来ました。その日は同団体で卒業が決まっていたアーサ米夏さんという選手の応援の為に観戦に行って、駿河メイ選手はその団体の新人さん程度の印象しかありませんでした。

そして2018年11月8日の新木場にて2度目の観戦、この日で駿河メイ選手に対する印象は一気に変わることになります。勿論良い意味で。

入場してきた、めっちゃ笑顔やん!!

緊張してる感が全然ない!!デビュー間もなくの新人選手じゃないの?

デビュー直後の新人選手には緊張もあるだろうし基本的に元気さを求められるますよね。実力はまだまだ未熟で選手自身が何かをお客さんに伝えたいと思っても元気や若さをアピールするぐらいしかない。勿論駿河メイ選手もそうだと思うんですがそれだけじゃ無かった、それ以上の何かが彼女にはあったんです。天性の明るさ、そしてプロレスを心から楽しんでいる、そんなオーラが溢れていて見ている観客も自然と笑顔になってしまうような選手だったんです。

この日の対戦相手はベテラン選手である米山香織選手。米山選手は確かな実力とコミカルな動きで大人気の選手。太陽vs太陽のような明るい試合になることは簡単に想像できました。

一般的な新人選手vsベテラン選手の試合は実力差が全面的に出て、新人選手が一方的に攻められる試合がほとんどです。いかに耐え、少ないチャンスに自分の持てる技を出すことが出来るか。そんな試合が殆どだと思います。しかしこの日の試合は・・・

めっちゃ試合を楽しんでる!!

並みの新人選手じゃ考えられません。緊張もあるはずです、でもそんなことを一切感じさせません。普通じゃないよ、この選手。

もちろん会場の雰囲気が良かったとか対戦相手の米山香織選手が補っていた部分はあったと思います。でも駿河メイ選手のフレッシュな戦いが確実にファンの心を掴み、会場を駿河メイの世界に変えていたと思います。

新人選手ですから出来る技はそんなに多くないし試合の結果を見れば米山香織選手の順当勝ちでした。でも結果よりも大事なモノを残したと思います、少なくともアタシの心には駿河メイ選手という存在が刻み込まれた試合でした。

プロレスラーとして必要なモノってなんだろう、強さは絶対に大事ですよね。カリスマ性、これも大事。大きな存在感、もちろん必要だと思います。新人選手の駿河メイ選手にはまだそれらは備わっていません、でもファンを惹きつける魅力が確実にありました。

2021年6月現在、駿河メイ選手は我闘雲舞のエース的存在になっています。コロナ禍ということもあり我闘雲舞は観客を入れて行う興行を開催せず、チョコレートプロレスという試合をYouTube配信する団体で活動されています。活躍の舞台が配信メインという事で日本での人気もありますが、今では世界中にファンがいる選手となりました。

※駿河メイ選手デビュー3周年記念試合などすべてが無料でご覧になれます


駿河メイ選手の魅力はまだまだあって、この回では全ては書ききれません。ということでこの続きはまた今度書きたいと思います。noteの記事の書き方がイマイチ分からないのでリンクを貼ったりすることができません(笑)

ということで今日はここまで。


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