“愛ある居場所“が地域の中にあるということ。

「みんなのお家 ははこと」をどんな場所にしたいのか?
一言でいって“愛ある居場所“にしたいのです。

全ての人間は“母の愛“から誕生しているの。
では、“母の愛“ってなんだろう?
それは、なんとも言えない安心感という周波数じゃないかな?

ママに抱かれている産まれたばかりの赤ちゃんは安心した表情してる。
ママから離すととても不安そうだ。
これは、見えない愛の周波数に包まれているからかもしれないね。

大きくなるにつれて、母の愛の周波数が届かないエリアに出ていくようになっちゃうから不安になっていく。
または、その母もその母の周波数に守られていて、それを感知する機能が壊れていくと混線して正しくエネルギーを発することのできない状態になることもある。

いつの時代でも社会問題があって、それを何とかして解決しようとする心ある人たちがいっぱいいるね。

私が子ども頃は、隣近所の人たちがとても優しかった。
例えば、学校から帰宅したら鍵がかかっていて外にいると、前のお家のおばちゃんが声をかけてくれて、「(家のものが帰ってくるまで)あがって待ってな。」ってお菓子とお茶を出してくれた。
友達のうちに遊びに行って、当たり前のように「(昼食や夕食を)食べていきな」って言ってくれたり、外を歩くと誰にでもあいさつするとちゃんとあいさつが返ってきた。当たり前の日常。
もちろん、悪いことをしようとしたら怒れるのが怖かったから、怒られないようにした。
多少の悪いと知っていて、やってしまうことは人生勉強のために必要なんだ。「それは人を傷つける悪いことだよ」って大人が教えてあげる。それも愛だよね。

「親からの愛情を受けずに育った」という言葉をよく耳にするけど、それは「愛の周波数に気がつけずに育った」というのが正しいかもしれない。
だからね。
人間はその「愛の周波数」ってなんなのかっていう勉強をとことんするべきなんだ。

「みんなのお家 ははこと」は私の育った実家。
ここをこれから、“愛ある居場所“として地域に根付いていく計画です。

ここではそれまでの経過報告や、愛についての哲学、人との繋がり、私のつぶやき(時には愚痴になるかも)を綴っていきます。

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