ははこと

山下麻子。高校卒業後同棲から結婚へ。20歳で長女を産み、その後長男次男と3人を育てる。…

ははこと

山下麻子。高校卒業後同棲から結婚へ。20歳で長女を産み、その後長男次男と3人を育てる。30代後半で離婚。「様々な仕事と子育ての両立」「嫁姑、母娘の狭間での葛藤」「両親の看護」「離婚、経済的自立の問題」「1人の女性としての生き方」。様々な問題から学んだことを全ての女性に伝えたい。

最近の記事

明けましておめでとうございます!

2023年はたくさんのこどもたちの笑顔に会うことができました。 一緒に参加してくださるパパやママにもつながることができて、ははことメンバーはとても楽しい1年を送ることができました。 今年も、さらに地域の方々の応援を受けて、「こどもは国の宝。地域みんなで育てる」をモットーに活動を続けてまいります。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 さて、ははことでは毎年「お正月を遊ぼう」というイベントを行ってきました。 今年は、大和「山神社」をお借りして行います。 みんなであそぼけん玉

    • もうすぐクリスマス!!

      ジングルベルの鈴の音がかすかに聞こえる。。。 季節はあっというまに12月。 2023年12月3日(日)10;00〜13:00 一足早く、ははことクリスマス会を開催! 今年はアメリカンなクリスマスを素敵な音楽ホールで行います。 大和駅の近くに、プロの音楽家が集まるK-SaxMusic Supportというホールがあります。本物のサックスの音色をこどもたちに聞いてほしい。 サンタが街にやってくる🎶 みんなでハンドベルつくるよ。 つくったハンドベルでみんなでコンサート🎶

      • こども達の成長にはミネラルって欠かせない

        ははことはこの地球(ほし)の「命を守る」ために、3つのテーマを掲げてます。 1「命を食べる」2「命を育てる」3「命を広げる」 今日は1番目の食についてのお話。 新型栄養失調って知ってますか? この豊食の時代に起きている。 毎日、お腹いっぱい食べられていても栄養失調になっている。 それは、人間の体に欠かせない必須ミネラルが十分に摂れていないから。 いや、摂れていないどころか、体に入り込む有害なミネラルによって排出されてしまってるのです。 では、ミネラルって何でしょう? 人

        • 地域とこどもをつなぐ「ははこと」です

          季節は確実に秋。 この時期は運動会・遠足・文化祭などと思い出いっぱい。大人もこどもも大忙しの季節。 ははことのイベントはまだまだ続く。 地域とこどもをつなぐ「ははこと」 『こどもは国の宝。地域みんなで育てよう!』がスローガン。 幼少期の私がこの地に引っ越してきた頃、この地域にはこども会があった。 高度成長期の後半といった頃です。 こども会でキャンプや社会見学に行ったり、クリスマス会、お祭り、ラジオ体操、おもちつきなどを楽しんだ。 今思うと、そこに集まるこども達の家庭環境

        明けましておめでとうございます!

          2023お祭りではしゃいだ夏が終わる

          ものすごく暑くて大忙しの夏から、突然の冷たい空気を運んで秋となりました。 今年の夏は多方面でお祭りが復活。 こどもたちが浴衣や甚平を着て、お祭りで購入したアイテム手にして、嬉しそうにしている姿はいつの時代となっても心が躍る。 大人だって子どものようにはしゃぐ。 「私たち大人も永遠にこどもなんだ。」そう思えるのがお祭りじゃないかな? 今年のははことは地元の神社や自治会、商店会でこどもが楽しめるお祭りを企画させていただいた。 コロナで自粛していたお祭りを再び活性するにはこど

          2023お祭りではしゃいだ夏が終わる

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          2年間の沈黙。母は語る。

          2年間の沈黙。母は語る。

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          夏はお祭りだね。

          【納涼祭@こども食堂】 7月17日(土)に行われた「こども食堂 納涼祭」(コガスクール主催) たくさんの子ども達が集まりました!! 近隣の中学校に新型コロナの陽性者発生により、催し物を縮小して配布のみとなりましたが、子ども達の笑顔をたくさん見る事ができました。 地元のお祭り自体が全て中止になっているので、『納涼祭』をみんな待っていたかのように、浴衣を着て集まってくる姿に感動しました。 ヨーヨーは夏の風物詩のひとつですね。
お祭りで手にしているだけで、夏らしさを感じます。

          夏はお祭りだね。

          人生いろいろな事がありすぎる!

          4月からずっと、ここへの記事が止まっていたことには理由がある。 私の実家を生きるパワーの源にしたいという決断をして、目まぐるしく変化する状況。 様々な方と出会い、ことが起きて、巷では「風の時代」と耳にしていたが、それは台風といってもいいほどの、暴風雨だった。 その雨風に、土砂崩れが起きたように物事は流されて呆然とするありさま。 今の社会から見取れるように、自分の基礎がしっかりと立てていないと、足を掬われるということなのだ。 様々な事がなし崩しとなっても、そこに残るのは

          人生いろいろな事がありすぎる!

          母のことはじめ・・・ははこと

          私が小3の時から育った家。 アメリカンスタイルの家でリビングもキッチンも広い間取り。 遠い昔。ここを保育園のように、子ども達が集まる場所にしたいと思った。 父が他界して廃墟となった家。 持ち主の弟と話し合う。 売ることも簡単にできるけど、何かのお役に立てないか? 十数年前に思ったことを思い出す。 保育園は敷居が高いのでシェアハウスを考える。 コロナによって、仕事を失う人が増えていくんじゃないかな? 特にシングルマザーはより生きにくい社会になるんじゃないかな? 自分が経済的

          母のことはじめ・・・ははこと

          “愛ある居場所“が地域の中にあるということ。

          「みんなのお家 ははこと」をどんな場所にしたいのか? 一言でいって“愛ある居場所“にしたいのです。 全ての人間は“母の愛“から誕生しているの。 では、“母の愛“ってなんだろう? それは、なんとも言えない安心感という周波数じゃないかな? ママに抱かれている産まれたばかりの赤ちゃんは安心した表情してる。 ママから離すととても不安そうだ。 これは、見えない愛の周波数に包まれているからかもしれないね。 大きくなるにつれて、母の愛の周波数が届かないエリアに出ていくようになっちゃう

          “愛ある居場所“が地域の中にあるということ。

          「みんなのお家 ははこと」完成に向けてスタート

          2020年12月22日から、シングルマザーのシェアハウスを企画していました。 ひとり親の仲間が、互いに協力し合って生活する。また、社会で役立つために勉強会や子どもの学習支援、保育の手助けをして、社会で活躍する母子を旅立たせるお家。そんな思いで声をあげていました。 周囲から、多くの応援の声と支援などがあって、期待に応えたい思いで活動しています。 2021年4月1日から地域のホッとする居場所、コミュニティ食堂、フードバンクなどと間口を広げて展開。「ははことプロジェクト」を始

          「みんなのお家 ははこと」完成に向けてスタート