はじめてのJリーグ観戦記 #6 横浜FC - 川崎F
チームと相性ってあるんでしょうか。
今回の観戦記はこちら。
友人がフロサポなこともあり、初めてのJリーグはこの観戦記シリーズ#0にあるように等々力に行きましたがまさかの4失点で大敗。それ以来ちょうど1年ぶりのフロンターレの試合となりました。
今シーズン行こうとした川崎のゲームは2つ。シーズン開幕戦の横浜FM戦と国立開催となったFC東京戦。両日ともに行けなかったのですがなんとどちらも敗戦。この試合も負けたら川崎戦出禁リーチかもしれないなどと思いながら試合前日の夜20時にチケットを取って三ツ沢へ向かったのでした。
三ツ沢への行き方はいくつかありますが、横浜駅から向かう場合には直通バスが1番早くて簡単でしょう。横浜駅西口8番乗り場から出発する直交バス37系統は並ぶ人は多いですが、かなりの便数運行されているようなので迷ったら並ぶでいいかも。ただ慣れてるホームサポーターはあまり使わないのか、周りはフロサポばっかりでした。
座席はせっかくの三ツ沢なので前の方に行ってみようということでバックホームエンドの前から5列目。これがかなり近く見応えのある席でした。やっぱり専用スタジアムっていいですね。
気持ちとしてはフロンターレなので席はアウェイ寄りの席に。そんなで結果はこちら。
前半終了間際44分、後半開始3分に横浜FCが立て続けに得点。川崎は後半23分に瀬古樹選手が返すもタイムアップ。川崎はボールを持つも、持たされてしまっているような感じ。
結果として3連勝後に前節の国立FC東京戦に続いての連敗で11位に。対神奈川県チームは第1節横浜F・マリノスに1●2、第3節湘南ベルマーレに1△1で勝てず。
座席からの距離感としてはこれくらい。かなり近い。
ということで私的川崎フロンターレはこれで2戦2敗。前半戦でどこまで巻き返せるかなーなんて思いながら横浜駅へ向かう直行バスの最終便に乗って帰路に着いたのでした。
という5月の試合の記事を9月末に書くという。果たして最終節までに追いつけるのか。
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