はいから
過去のマラソン大会の体験談で、スカッとする内容ではないですが、準備の大切さはわかります
私の育児の後悔を文章にしたものです。 短いので読んでみて下さい。
息子が生まれてから妻が入浴中、息子を抱っこしていることが多かった。初めての赤ちゃんで、とにかく可愛くてしかたなかったのだ。抱っこしているだけで父親になったんだと思えたし、小さな手で服を「ぎゅっと」握られているのに幸せを感じた。 しばらくたって、首がすわり目がぱっちり開くぐらいに成長するとそんな幸せは長く続かなかった。 妻が入浴しに部屋から出ると、息子は下唇をかみ、目を潤ませながら大声で泣きはじめるのだ。 僕は、「パパがいるじゃない」と笑いながら息子を抱き上げ部屋の中を歩き
年賀状を見てみると今まで家族写真で送ってきていた人が、写真ではなく絵の年賀状に変わっているのを見ていろいろ邪推してしまうのは悪い癖だ
そう自分が悪いとわかっていても泣く泣く、書き続ける年賀状の山との対話。 かまってほしくて揺さぶってくる息子にイライラするのは筋違いなのだが、裏面の文書を書いているときにされると天井を見上げてしまう。 31日までずぅ～と仕事だとわかっていたのに、計画性のない自分を呪う。
年賀状を書こうとしてペンがない、昼メシついでにコンビニで購入しようと思っていると、買ってきたのは昼メシとデザートで家に帰ってから買い忘れたことに気づく。 今年もあと少し、わかっているが進まない毎年繰り返される恒例行事は年賀状
どうして赤ちゃんはかわいいのか。つかまり立ちしているところも、後追いしている後ろ姿もすべてがかわいい。 抱っこして泣かれても、それがまたかわいいときもある。 長く続かない時期ではあるが、しっかり日常生活を目に焼き付けたいと思う今日この頃。
ハンドクリームをつけるようになってから、劇的に手に潤いが戻ってきた。カサカサした手と水分量が圧倒的に違いすぎて驚く。 一方、子どもの手はみずみずしく、妻がボディクリームを塗っているが必要ないぐらい。 よくよく考えてみたら、子どもと年齢差が30歳以上あれば当たり前だと納得した。
齢30過ぎでハンドクリームをつけるようになる。妻から手がガサガサしていて可哀想と言われ購入してもらった。 ついでに乳液も買ってきており、ひげそり、入浴後にお肌につけるようになった。 職場のパートさんにこのことを話すと、今の男子高校生にはふつうのことらしい。 時代の変化かと思う
知育にいいのではと、6歳児からの自動車のジグソーパズルを購入してみた。息子はバラバラにするのは得意、パパははめ込むのが仕事。やってもやってもバラバラにされるパズルが不憫だと思う。片付けたそばから、バラバラにされるパズルをみていると、悲しくも面白いと感じるのはあきらめの極地だろうか
我が家にリビングテーブルがきました。テーブルはそんなに高くないのに、椅子を4脚そろえると思っていた以上に高くなる。DYIでテーブルを作れたり出来る人が本当にうらやましい。 そして、テーブルに合わせてベビーチェアを買うとさらに出費が大きくなる。子どもの出費は意外にバカにならない。
おかげさまで娘の熱も下がり、元気になりました！扁桃炎かと思いきや、突発性発疹だったようで熱が下がった後に、身体中に発疹が出てきました。 1歳になったらなる通過儀礼かと考えていたので、1歳前の娘がなるとは… やはり、保育園に兄が通っているといろいろ家庭に入ってくるようです。
娘が扁桃炎に感染、昨日も夕方には熱が下がったと安心してたら0時ぐらいに41.5℃まで熱が上がる。震えた… 解熱剤を飲ませても下がりきらず、くずる娘に慌てる夫婦2人が右往左往。 病院からもらった薬を飲ませているが、今日の夜も油断が出来ない。 乳幼児の病気の怖さを改めて思い知った。
娘がずりばいを極めてから約1ヶ月ほど立った頃、息子のお古のベビーウォーカーを出した。最近、寒くなってきて床が冷たいだろうと思ってのことだったが、さっそく息子のおもちゃになった。 完璧に足がついているのに、あっちこっちに動き回る。おいおい、君は歩いた方が早いだろうとツッコンでみるが動くのが楽しいのか聞きもしない。 きゃきゃしている息子を目を輝かして手を叩いてみている娘は、本当にお座りも上手になって頼もしい。 しばらくしてあきた息子はテレビを見に行ったので、娘を座らせてみる
明日はちょっとばかし海にいってみます。休みなので、短い話を投稿します。 年末に近づくと忙しくなってくるせいか、生活リズムが少しずつ狂いはじめている気がします。 お互いに風邪をひかないように気を付けましょう😆
今日はとてもお月さまが明るくて、まん丸で雲ひとつない。ちらばっている星が小さなビーズみたいにキラキラしている。 小さなアパートの2階、左の一番端の部屋にママとボクはいっしょに住んでいる。ママに外に出されて、寒くてかじかむ爪先がむらさき色になってきて痛い。 カン、カン、カン、カン、カン、カン 誰かが階段を登ってくる音がする。階段の方に顔をむけてみると、青と白のしましま帽子、赤茶色のくるくるパーマのピエロがいた。 「こんばんわ、そしてこんにちわ。月夜の晩は明るくてまるで白
子どものお遊戯会に参加してきました。とにかく、朝からバタバタで疲れました。 ただ、子どもの成長を垣間見ることができたので嬉しかったです。 いろいろ騒がしい世の中ですが、子どもたちのために頑張ってお遊戯会の準備をしてくれた方々に感謝する１日になりました。
「いつから君はここにいるんだい？」 赤い丸い鼻と左目には大きな黄色い星が塗られているピエロが、私に問いかけてくる 「いつからだろう？ここはどこなんだろう」 「これはこれは、そんなこともわからないのかい」 あたりを見回すと、どうやら十字路の交差点のど真ん中にたっているようだった。夜なのか辺りは真っ暗で静まりかえっている。信号機は黄色の点滅を繰り返していた。 「ほら、思い出して。君がここで事故にあったのはいつだった？」 「事故？私がいつ事故あったというんだい、五体満足
