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【企画参加】とらわれないのがマイルール

今回はこちらの企画に参加させていただきます。

くーや。さんの記事を拝読して、夢🍀相談室のくましなさんにコメントをいただいた際「私も参加します」と返信してから早いもので〆切日。

note関係の企画に答えるのが好きなので、以前の記事と重複する内容があるかもしれませんが……いってみよ~!
夢🍀相談室の皆さま、すべり込みですがよろしくお願いします。

note時間

閲覧はほぼ毎日、主に朝と夕食後ざっとTLから気になる記事を読みます。
余裕があれば日中も。
検索やおすすめから記事を読むことも結構多いです。

執筆は仕事が休みの日の午前中、もしくは夕食後~お風呂の時間がほとんどです。だいたい1時間前後で1記事。

個人のアカウント以外に、手帳と文房具のWebマガジン「テラス手帖」も運営しています。
こちらは筆がのると3時間近く集中してタイピングしていることも。
もちろん、事前に記事構成や主題をしっかり練っているからできることです。

noteに費やす時間は閲覧のみなら1日30分くらい、執筆もする日はその日によってまちまちです。

ちなみに、A4の黒いキャンパスノート(方眼罫)を「note用のノート」として、Webマガジン用には同じくA4のニーシモネというノートパッドを愛用しています。
加えてコーヒーと高カカオチョコレートが執筆のお供です。

noteの楽しみ

最も先立つのは「アウトプット」です。

私は中学生の頃、休み時間に同級生とだべっているよりキャンパスノートを広げ、考えていることをひたすら書いている子どもでした。

大人になってからは気の置けない人たちとの会話を楽しむようになりましたが、noteは中学生の私がしていたことの延長線上にあるのかもしれません。

交流にはあまり重きを置いていません。
気の合う方や、記事・考え方が好きな方とゆるく狭くやりとりをしています。
と言いつつ、今年はひそかに新しい交流もしてみたいです。
気の合うnoterさんがいないか、自分に合いそうなメンバーシップがないかちょっと気にしています。

ほかのnoterさんの記事を読むのも好きです。
noteは自分にない発想や、知らないことを学ぶ場でもあるからです。
ただ、スキやフォローは言葉遣いやアカウントの雰囲気、人柄をよく見てからします。

noteで記事にするのはどんなこと?

比較的多いのは以下の内容です。

・エッセイ(日常のこと)
・暮らしに関すること(食やもの)
・手帳や文房具について(個人的に好き勝手書きたいとき)
・note自体のこと

元々がゲーム・アニメ・声優オタクなので、本当はそういったコアな話もしたいのですが、ほかの記事と毛色が違ってしまうのでなかなか踏み切れていません。
「自己紹介(ゲーム遍歴版)を書く」とか言いつつ書けていない状態です。
普段の記事でちらっとゲームの比喩を入れたりするのもあり、これは今年中に記事にしたいです。

noteでの悩み解決方法!

割とマイペースでnoteを楽しんでいる私がふれるのは恐れ多い……と思いつつ、それなりに悩んできた経験はあるので、私なりに書いてみます。

読まれたければnoteの話をする(荒業)

始めた、もしくは期間が空いて再開した頃は、あまり読まれないものです。
最初から「読まれなくても私は好きなように書く!」とはいきません。

そういうときにnoteの話をするのです。

note側からすると、noteを盛り上げたいはずです。
そのためか、noteの記事を投稿すると安定して読んでもらえる気がします。
タグで検索する方が多かったり、おすすめに表示される割合が高かったりするのかなと。

なかなか荒業で直接的な解決策ですが、アカウントを作りたての頃この記事がそこそこ伸びたので根拠はあります。
意図して書けるほど慣れていない頃です。

ほかには定番として、note公式からのお題タグで記事を書く、こういったnoterさんの企画に参加することでしょうか。

交流したければ交流したい人間だとアピールし、自分からアプローチする

私は一時期ネット人間不信で(Twitterで空リプをもらったため)、「SNSや交流なんてクソくらえ」と思っていました。
ですが本当は気の合う人とやりとりをしたかったのです。

なので、あるときから自己紹介に「ひとりで黙々とこなすのも好きだけど、交流をしたり企画にも参加したい」と書きました。
自分が何を望んでいるか公にしておくのは大事です。言わないと何を考えているかなんて分かりませんから。

アプローチは、noterさんを探すというよりは面白い記事を気楽に探し、気の合いそうな方にコメントをするようにしました。
また、面白そうな企画を見つけたら参加するようにもしました。

自分から話しかけて交流が始まった方、逆にコメントをいただいたり活動に興味を持っていただいて交流するようになった方、自然に交流していた方、色んなパターンで現在の関係が成り立っています。
決して交流が多いほうではないので、ネット上とはいえありがたさは忘れずにいたいです。

あまり方向性をガチガチにしない

ビジネス運用や自分を売り込みたい訳でもない限り、方向性はガチガチに固めないほうがnoteを楽しめます。

例えば別アカウントのWebマガジンの話をすると、あちらは隔週更新で最低月2本記事が書けたらOKとしています。
仮に毎週更新を貫いて、コンディションが良くないのに間に合わせの記事を出さないためです。

毎日更新にも似たようなことが言えます。
ただし、毎日更新は人によって目的が違います。
内容より継続を重視するならさほど精度は気にしなくていいと思います。

話を戻します。
方向性にとらわれて何も書けなくなっては本末転倒です。
苦しいことは続きません。せっかくなら楽しく、自由帳に書くくらいの気構えでいたいです。

悩んでいた頃の痕跡はこちらの記事にて。

数字にとらわれない

あとはもうひとつ、声を大にして言いたいことを。
数字(スキやフォロー)にとらわれない人とも比較しない。
自分でコントロールできないものだからです。

辛辣なことを言うと、SNS社会のせいか、いいねやフォロワー数をドラクエの「かっこよさ」みたいなステータスと勘違いしている方が多いです。

確かに数字がものを言う世界は多いでしょう。影響力を求める人もいるでしょう。
だけどそれにとらわれていると、もっと大切なものを見失ってしまうと私は思います。

どうしても気にしてしまうなら、例えば1記事投稿したら自分の中でだけでも100スキつけちゃう。
一般人ならそのくらいでいいと思います。

とらわれたくはないけれど、いただいたスキやフォローは、もし一時であっても感謝の気持ちを忘れずにいたいです。

おわりに

以上、私なりのnoteのマイルールおよび所感です。
後半は今まで言えなかったことも思い切って言いました。

まとめると、何事にもあまり「とらわれない」ようにするのがマイルールです。
noteのような居心地のいいSNSはさほどありません。これからも自分のペースで楽しんでいきたいです。

参加して、改めて自分の気持ちを再確認できました。
夢🍀相談室の皆さま、素敵な企画をありがとうございました。

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