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冷静と情熱のあいだ

始動して6ヶ月。
なりたい自分を描きながら
逆算して行動をしている。

そのために、必死に勉強して
イマをとらえ
どのポジションで何の技術を養うと良いかを
動きながら考えている。

これはスポーツの団体競技に似ている。
ゴールを取るためにどうするかは当然のこと。
それゆえ現状把握して、先を描かなければ
叶えたい未来は実現しない。

サッカーで言えば点を取るのか、
ゴールを守るのか、
外から切り裂くウイングか、司令塔か、
監督として指示するのか(それはまだ早いけど)。

そのポジションに適した能力を備え
人のため、世のため、社会のため
やり続けるならとても良いことだと思う。

だから、一つ一つ組み上げる。
その時のノリだけで判断しない。
他人がどうあれ、軸をぶらすことはないし、
焦ることはまったくない。

12月から新しい動きがスタート
自らの技術と経験を積み重ねるために
新たなプロジェクトに取り組ませて頂けている。

みんなの能力がまた素晴らしい。
可能性を拡げるために
ひたすらまっすぐ曇りなく突き進む。

表情は冷静に、心は情熱をもって
そのあいだを行き来しながら
このありがたくも貴重な機会を
活かせたらと思っているし
自分の能力を還元できたらと思っている。

過去をよみがえらせるのではなく、
未来に期待するだけではなく、
イマを響かせなければならない。

すこしずつだけど進んでいる実感が出てきた。
まるで海の上の船のように。

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