要約

本日は、音声コンテンツの蓄積による安心感について話したいと思います。音声コンテンツは、ポッドキャストなど様々な媒体で提供されています。これによって、仕事における安心感が生まれると考えています。

音声コンテンツの蓄積による安心感

こんにちは。今日は音声コンテンツの蓄積による安心感ということを話したいと思います。皆さん、音声コンテンツというのはこのポッドキャストを含め、さまざまな媒体で配信されているものかと思いますが、これによる安心感というものが生まれるということを今日は話したいと思いました。

安心感とリモートワーク

皆さん、安心感、どういうことかと言いますと、主に仕事をするときの安心感というものだと思うんですよね。よく今、フルリモートワークとかリモートワークで寂しさを感じてしまうよという人が結構いらっしゃるかと思うんですけども、そういった人たちにとって、社内の人たちの音声コンテンツの蓄積というのは、とてもその人の仕事をする上での安心感につながるものなんじゃないかなと思うんですよね。
よくリモートワークではおそらく、メジャーなコミュニケーションツール、スラックとかそういったもの、メールとか、いろんなチャットアプリでやり取りされている人が多いと思います。そういったテキストベースのやり取りというのは正確に物事が伝わったりとか端的に物事が伝わったりする一方で、そこに書いてあるテキスト以上のものというのはなかなか伝わりにくいと思うんですよね。
人の脳の使い方、しゃべるときと書くときではまた異なるというふうなことも聞いたことはあると思うんですけども、やっぱり声というものには、この配信でもそうだと思うんですけども、人の感情とかその時の調子とか、そういった様子というものが加わるということだと思うんですよね。だからこそ、そういった人の声でやり取りするというのはとてもその人の心の安心感につながると思っているんです。
ただ、対面での仕事にすればいいじゃないかというと、それだけでは全然足りないと思うんですよね。それが私の冒頭のタイトルに申し上げた音声コンテンツの蓄積ということに一つヒントを隠させていただきました。どういうことかと言いますと、私も対面の仕事というのは結構やってきたんですけども、いくら対面の仕事であっても、結構沈黙の時間って長いんですよ。リモートワークだろうが対面の仕事だろうが、沈黙の時間というのは結構辛いものだと思いますし、1人の殻の中に閉じこもりがあると思うんですよね。

社内の音声コンテンツによる安心感

そういった時に、社内で音声コンテンツというものを社内もしくはその組織の中で音声コンテンツというものが蓄積されていれば、(つまりこのポッドキャストの社内版みたいなものですね。)そういった形で音声コンテンツが蓄積されていて、いつでも社員が好きな社員の音声コンテンツの好きな回を聞きに行けるという状況であれば、そこに自分が一人じゃないんだ、この会社にいるからこそこの社内の音声コンテンツが聞けるという、この人の声が聞けるという安心感が生まれると思うんですね。
もちろんおしゃべりの内容が雑談だろうが仕事の内容であろうが、どちらでも構わないと思うんです。話している内容に対するその人の思いとかそういうものが伝わってくると、必然的にその人もここに人がいるんだなというふうに感じることができて安心できると思うんです。
大切なのは聞きたいと思ったときに聞きたい人の音声コンテンツが聞けるということなんですね。いくら対面の仕事であってもやっぱりしゃべりたいときにしゃべるというのはなかなかできないと思うんですよ。その人が会議中だったり忙しかったり外出していたりするとなかなか話せなかったり、あるいは社内に人がいても自分のチームがみんな出払ってしまっていて一人取り残されてしまっているという状況ももちろんあるかと思うんです。そんなときに自分の近しい立場の人の音声コンテンツ、蓄積された音声コンテンツを社内のネットワーク経由で聞けたりするととても自分の安心感がつながると思うんです。一人じゃないんだという一緒に仕事しているという感覚が生まれると思うんですよ。
そういったことから社内の音声コンテンツ、社内であろうが社外向けであろうが音声コンテンツを蓄積していくというのは一緒にいるものにとって一緒に何かを頑張る人にとってとても心の安心感につながると思うんですよね。その人がすぐそばにいるという一緒に頑張っているんだという気持ちが生まれると思うんです。
多分なかなかこれやっているところ少ないんじゃないかなと思うんですよね。そういうふうなサービスを手掛けている会社さんとしてボイシーという会社さんもあると思うんですけども、そういった社内の音声コンテンツあるいは身近な人の音声コンテンツの蓄積というのは本当に生きる上での自分が人生を歩んでいく上での安心感につながるのかなと思いました。
こういった音声コンテンツの蓄積、ライブ配信もいいと思うんですけども、やっぱり聞きたいと思ったときに聞けるというのはとてもその人の心の安定性を維持する上で重要だと思うんですね。

音声コンテンツの蓄積と安定性

だからこそこういう音声コンテンツの蓄積というのが心の安心感、安定性につながるんじゃないかなと思って、今日ここまでしゃべってきました。今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。失礼します。