学位申請に必要な書類をドラフト印刷して誤字など確認した。

この書類の日付よりも、こっちの書類の日付は後にしないとならない、とか大学側から指示されている規定に従ってととのえた。

投稿中の2本目と3本目の論文がいつアクセプトされるかわからないので、学位論文インターネット公表保留届（学位取得予定日より1年以内）も必要だ。公表予定日は学位取得予定日の11ヶ月後にした、なんとなく。

学位論文が教授チェックを終えて戻ってきた。とある表を図に変えるよう指示されたが、教授の指示に従うと図表の番号がすべてずれていくのが確定する。それはストレスなので、図よりも表の方が良いと思ってもらえるような表を作るという折衷案を提案した。

読者は緒言をしっかり読むから、緒言こそしっかり2ページは書くようにと言われた。確かに、教授のおっしゃる通り、私も岩波文庫の緒言はしっかり読むが読了したことがほとんどない。

緒言を書き終えれば卒論は大学院事務に提出できる。2日以内に提出しよう。

卒論に出てくる表すべての微修正をした