【毎日読書感想文】不能犯(1)(2)(2022/7/28_Vol730)

なんか先々いい話になるのかなぁと思ったら、、、残念な話ばかり。

「不能犯 1/宮月新 (著), 神崎裕也 (著)」

まず不能犯の定義。

不能犯(ふのうはん)とは、刑法学上の概念の一つで、行為者が犯罪の実現を意図して実行に着手したが、その行為からは結果の発生は到底不可能な場合をいう(WIKIPEDIA)

「殺す気はあるが水を飲ませただけで被害者が亡くなっているような場合」だそうです。

えー、そんなことありえるのー????って感じですが、実際に目隠しして冷えた棒を熱した鉄だ、と言ってつけたらミミズ腫れになる、なんて話は聞いたことがあるのでその応用の様です。

まぁそこはマンガなんでね、、、よいのですよ、、、フィクションとしてみれば、、、

でも悪人善人、みーーーーんな死にまくり!!!!
しかも誤解まみれで不憫な死が多い。。。

めでたしめでたしが一つもありません!!!

いつか、、、スカッとするような回が来ますように、、、、

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?