【毎日読書感想文】サバティカルタイム 「40歳の壁」を越える戦略的休暇のすすめ: 〜FIREではなく働き続ける生き方〜(2022/7/31_Vol733)
まさに今自分が考えるべき時に来ている(といってもとっくに40歳は超えていますが、、、、)ので読んでみました。
「サバティカルタイム 「40歳の壁」を越える戦略的休暇のすすめ: 〜FIREではなく働き続ける生き方〜/尾石 晴(ワーママはる)」
まずは言葉の定義から
この本ではサバティカルタイムとは
社員に「サバティカル休暇」を設ける企業が増えてきています。企業によっては目的が問われることがありますが、本書で著者が定義する「サバティカルタイム」は、使途用途を決めない休暇のこと。「第二の職業人生」を模索するためのモラトリアム期間です。
と定義されています。
まさに私は会社のサバティカル休暇で2022年8月、まるまるひと月休暇の予定です。
あらためて自分と向き合う必要もあると考え読んでみました。
著者の尾石さん(ワーママはるさん)がいかにして自分と向き合い、今後の生き方(含む働き方)を決めていったかが克明に描かれています。
それぞれの人間が違うようにそれぞれ違う結論がでるものでしょうが一つの形を見ることができます。
やはり自分がどうありたいか、そして何をしていきたいか、そのためには目の前の事をどうしていくか。
色々とボランティアでやったりんするんですが、お金も必要ですからね。
じっくりひと月考えたいと思います。
と、いうわけで一旦2年間続けて来た、毎日読書、一旦お休み!
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