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こころもカラダも強くしたい!農薬も肥料も使ってない野菜作り

食べるもので、こころもカラダも左右される。

自然のままの食材、調味料、味付けをするようになって、実感したこと。


スナック菓子やインスタントラーメンを食べると、顔のあたりが熱くなって、カラダも重くなる。

体力の衰えも感じるアラフォーの今、特に気をつけておかなければと、今後の自分の衰退していくカラダを想像するとゾッとする。

だから、

畑の土作りからやってみようと思った。


農薬なし!肥料なし!の土作り

Facebookを見ていたときにたまたま目にとまったのが、吉田俊道さんの菌ちゃんふぁーむ。

農薬なし、肥料なし、強い野菜が作れるとのことだった。

ネット検索や本で調べてみると、

「土の中に糸状菌という菌がつくと、ふかふかのいい土になる」

「雑草を使うだけ」

農業に無知のわたしでも出来そうだ!と早速実行!


糸状菌という、いい菌

糸状菌とよばれる菌は、十万種以上あるらしく、水虫菌や麹菌も糸状菌の1種らしい。

白色の糸のような菌で、草刈りした草や残飯ゴミをおいていたところを、掘ると、確かにあった!

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ミミズやカブトムシの幼虫もたくさんいて、すこし湿った土で、これがいい土なのかと、虫たちの動きを眺めながら思った。


菌ちゃん作り

本やネット検索でも出てくるんだけど、柴咲コウのYouTube動画がわかりやすくて、おすすめ!

鍬を振り上げ耕すところからはじめ、畝を作り、枯れ草を置き、水をまき、マルチをする。

1人でもくもくと作業した。

今ここに集中するのがすごく心地いい。

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マルチの周りはぜんぶ押さえず、空気が入るようにところどころでよく、ズボラなわたしにはgood!

マルチの上に土をのせるのは、のせた土の重みで、その部分だけが水分が保たれた状態になっていいらしい。

とにもかくにも、糸状菌。菌ちゃんがここに出来ますように☆


1ヶ月後の土は

マルチをとって、枯れ草の下の土を見てみた。

虫が多少はいたが、白い糸の菌ちゃんはまだついてなかった。

枯れ草が乾いていたから、じょうろで井戸水をまいて、またマルチをかぶせる。

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あと1ヶ月後には、菌ちゃんに出会えますように☆



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