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No.0115 改めてふり返って見るワンオペの弊害

※約900文字の内容の記事です。

 ほいこんばんは、昨日は紙に書き出してやることリストを見ながらPCの画面とにらめっこしております……w

 3年前に書いたこの記事を改めて現在と照らし合わせると、ぶっちゃけ悪化しております。

 人手不足が解消されておらず、当時は週2の休みだったのが今は週1に。
仕事量が相変わらず減らないので休憩もろくにとれず、拘束時間=労働時間(実質1時間のサービス残業)のままですね。

 セルフレジの導入は、何とかお客さんの協力もあって問題点は解消されましたが、個人的には『人手が足りずにお客さん自身でやってもらって申し訳ない』という感情が出てきてますね。


 前回の記事と言いたいことは殆ど変化がありませんが、唯一変わったのは心の余裕がとれていること。
 『いつでも辞めていいや』が先に来ているので出来ない事は出来ないとして置いておけるようになりました。いや、そうしないとやってられないというのが正直な所ではありますが…(汗)

 仕事に関して信頼されているのはありがたいのですが、信頼されているが故にワンオペを任せるのもちょっとどうなのかな?と。ここは経営陣の怠慢だろうなと。

ワンオペによって出来ない事(2023年6月現在改訂)
1.仕事が接客に集中するため他の仕事が十分に出来ない        2.最低限の仕事すら膨大なため、休憩の時間が満足に確保出来ない                           3.セルフレジ導入もレジ説明の為の接客が必要になり、その時に通常のレジに並ばれたら対応が出来ないので使えない(本末転倒)


 自分の職場だけでなく、他の業界でも人手不足が言われていますね。さもありなん、最低限の生活費は今や副業ツールで十分確保できるかな?と思います。

 わざわざ制約が多い会社員で仕事を行なうメリット、魅力が薄れていってるんでしょうね。自分も今なら副業で十分稼ぐ確信めいたものがありますので(なお実績はまだない、どこから湧いてくるんだその自信)

 皆さんも職場探しにはくれぐれも検討に検討を重ねて決めて下さいね。一度きりの人生ですので、後悔ないように人生楽しみましょう(自分も今後楽しめたらいいなぁ…w)