マカオ風景録、その4

マカオ政府観光局のキャンペーンの一環で、現地からあれこれ発信するひとりに選んでいただき、5月下旬に3泊4日してきましたよ。私はギャンブル全然興味ないのですが、まち歩きと食べ歩きだけでも実に楽しい旅になりました! 上の写真はセナド広場、世界遺産でありマカオ名所のひとつ、波打つようなポルトガル式歩道が美しかったなあ。 マカオ政府観光局のキャンペーンの一環で、現地からあれこれ発信するひとりに選んでいただき、5月下旬に3泊4日してきましたよ。私はギャンブル全然興味ないのですが、まち歩きと食べ歩きだけでも実に楽しい旅になりました! 上の写真はセナド広場、世界遺産でありマカオ名所のひとつ、波打つようなポルトガル式歩道が美しかったなあ。
マカオの夜歩き、あくまで私の感覚ですが治安はとてもよく、ネオン見物を存分に楽しめました。近未来的なものからクラシックな感じまで、ネオン輝くカジノ場はまさに不夜城という感じでテンション上がりましたねえ……。眠らない街というのはこのぐらいじゃないと言っちゃいかんのですね。 マカオの夜歩き、あくまで私の感覚ですが治安はとてもよく、ネオン見物を存分に楽しめました。近未来的なものからクラシックな感じまで、ネオン輝くカジノ場はまさに不夜城という感じでテンション上がりましたねえ……。眠らない街というのはこのぐらいじゃないと言っちゃいかんのですね。
マカオのランドマークでもあるホテル・グランドリスボア、昼も金ピカでものすごく目立つんですが、夜のネオンがまた大迫力でした。まさに威容、手塚治虫が『火の鳥』で描いたマザーコンピューターを思い出しましたよ。宇宙のどこか、未来のどこかの一大繁華街という感じ。興奮しました。見られてよかった。 マカオのランドマークでもあるホテル・グランドリスボア、昼も金ピカでものすごく目立つんですが、夜のネオンがまた大迫力でした。まさに威容、手塚治虫が『火の鳥』で描いたマザーコンピューターを思い出しましたよ。宇宙のどこか、未来のどこかの一大繁華街という感じ。興奮しました。見られてよかった。
グランドリスボアはカジノ場でもあります。このラウンド上のところに文字が映し出されてるの分かります? ちなみにカジノ場に入るにはパスポートの携帯が義務付けられて、中は撮影禁止。ロビーに飾られた宝飾品がまたすごかったです。見るだけでも楽しいよ。 グランドリスボアはカジノ場でもあります。このラウンド上のところに文字が映し出されてるの分かります? ちなみにカジノ場に入るにはパスポートの携帯が義務付けられて、中は撮影禁止。ロビーに飾られた宝飾品がまたすごかったです。見るだけでも楽しいよ。
カジノ周辺にある商店や飲食店のネオンがまた実にきらびやか。 カジノ周辺にある商店や飲食店のネオンがまた実にきらびやか。
いきなり昼の写真になりますが、こちらマカオの文化局。趣のある官公庁の建物も多かったです。この周辺にはたくさんのハスの花の鉢が置かれていて、花の写真を撮っている人も多かったですよ。 いきなり昼の写真になりますが、こちらマカオの文化局。趣のある官公庁の建物も多かったです。この周辺にはたくさんのハスの花の鉢が置かれていて、花の写真を撮っている人も多かったですよ。
こちらのエレガントな建物は治安警察局でした。そして向かいのあるのが、↓ こちらのエレガントな建物は治安警察局でした。そして向かいのあるのが、↓
孫文記念館です。マカオに2年ほど滞在していたんですね、そのときの住居だそう。見学無料。正直、内部はもうちょっと見せ方工夫したらムードあるのになあ……と思いましたが、レトロな建築様式を見られたのはよかったです。 孫文記念館です。マカオに2年ほど滞在していたんですね、そのときの住居だそう。見学無料。正直、内部はもうちょっと見せ方工夫したらムードあるのになあ……と思いましたが、レトロな建築様式を見られたのはよかったです。
遠くに見えるのがマカオタワー、こちらも名所なんですが今回は遠くから眺めるだけに。なんと61階(233m)からバンジージャンプできるんです。高所恐怖症の私は想像しただけで卒倒もの。(;^_^A 料金も46,000円ぐらいするらしいですよ。 遠くに見えるのがマカオタワー、こちらも名所なんですが今回は遠くから眺めるだけに。なんと61階(233m)からバンジージャンプできるんです。高所恐怖症の私は想像しただけで卒倒もの。(;^_^A 料金も46,000円ぐらいするらしいですよ。
長い歴史を持つ聖ローレンス教会、16世紀中ごろに建てられたと聞きます。実に趣のある教会で、周辺にはたくさんの花が植えられ、色あざやかに咲き誇っていました。朝の散歩に最高でしたよ。マカオは20年前までポルトガル領、西欧風の建物があちこちに見られます。 長い歴史を持つ聖ローレンス教会、16世紀中ごろに建てられたと聞きます。実に趣のある教会で、周辺にはたくさんの花が植えられ、色あざやかに咲き誇っていました。朝の散歩に最高でしたよ。マカオは20年前までポルトガル領、西欧風の建物があちこちに見られます。
階段を上がると迎えてくれるのが天使像。ちょっとこう……狛犬を思い出してしまいました、私。 階段を上がると迎えてくれるのが天使像。ちょっとこう……狛犬を思い出してしまいました、私。
階段を上り切って、ふり返るとこの光景。道の先は海です。しばらくして蝉が鳴きだしました。 階段を上り切って、ふり返るとこの光景。道の先は海です。しばらくして蝉が鳴きだしました。
中もクリームイエローで装飾が美しく。地元の方々が朝の礼拝をされていたので、ドアから離れてそっと一枚撮らせていただきました。 中もクリームイエローで装飾が美しく。地元の方々が朝の礼拝をされていたので、ドアから離れてそっと一枚撮らせていただきました。
教会に咲いていたプルメリアの花です。マリア像の足元に落ちたプルメリアの花が3つ飾られていてほほえましかったなあ。マカオではけっこうあちこちでプルメリアを見かけました。 教会に咲いていたプルメリアの花です。マリア像の足元に落ちたプルメリアの花が3つ飾られていてほほえましかったなあ。マカオではけっこうあちこちでプルメリアを見かけました。
教会脇の大木。まちに植わっている木の感じって、その土地の雰囲気の大きな構成要素ですよね。 教会脇の大木。まちに植わっている木の感じって、その土地の雰囲気の大きな構成要素ですよね。
マカオといったら必ず出てくる聖ポール天主堂跡、朝の9時前ぐらいだったかな、それでもけっこうな人手でした。跡、というのはこれ壁面だけなんですよ。 マカオといったら必ず出てくる聖ポール天主堂跡、朝の9時前ぐらいだったかな、それでもけっこうな人手でした。跡、というのはこれ壁面だけなんですよ。
近づいてみました。1640年ごろに創建、1835年に火災で焼失、この壁だけが残ったのだそうな。 近づいてみました。1640年ごろに創建、1835年に火災で焼失、この壁だけが残ったのだそうな。
横から見るとこんな感じ。よくきれいに残りましたねえ……。私、ここに来てけっこう感動しました。天主堂という建物の壁面だけ残ったことによって、なんか聖と俗の境が可視化されたような不思議な気持ちになったんです。隣にある大砲台公園にぜひのぼって、高いところから見てほしいです。 横から見るとこんな感じ。よくきれいに残りましたねえ……。私、ここに来てけっこう感動しました。天主堂という建物の壁面だけ残ったことによって、なんか聖と俗の境が可視化されたような不思議な気持ちになったんです。隣にある大砲台公園にぜひのぼって、高いところから見てほしいです。
天主堂跡のとなりはすぐ集合住宅。観光客いっぱいで、ベランダ出るのも大変そうだなあ。 天主堂跡のとなりはすぐ集合住宅。観光客いっぱいで、ベランダ出るのも大変そうだなあ。
天主堂壁面から振り返るとこんな感じ。左に見える大きなビルが最初のほうに出てきたグランドリスボアです。リスボアから徒歩20分しないぐらいかな。 天主堂壁面から振り返るとこんな感じ。左に見える大きなビルが最初のほうに出てきたグランドリスボアです。リスボアから徒歩20分しないぐらいかな。
大砲台公園はその名のとおり、かつての軍備施設。ここから敵の船を狙ったそうですよ。 大砲台公園はその名のとおり、かつての軍備施設。ここから敵の船を狙ったそうですよ。
公園内のマリア様。マカオで何度マリア様に出会ったろうな。教会もあちこちにあります。 公園内のマリア様。マカオで何度マリア様に出会ったろうな。教会もあちこちにあります。
公園内では朝の体操をする人々が。太極拳かなと思いきや、けっこうアップテンポのポップスで軽快に踊られてました。砲台使わなくていい時代なればこそ、ですよね。これからも。。 公園内では朝の体操をする人々が。太極拳かなと思いきや、けっこうアップテンポのポップスで軽快に踊られてました。砲台使わなくていい時代なればこそ、ですよね。これからも。。
実際の砲台が置かれていたところ。ここからの眺めはよかったなあ。マカオにびっしりと林立するアパートメントを俯瞰できました。いったいいくつ窓があるんだろう。そこから確かに感じられる生活する人々のエネルギー。ちょっとね、もっとすました観光地かと思い込んでいましたが、嬉しい誤算でした! 実際の砲台が置かれていたところ。ここからの眺めはよかったなあ。マカオにびっしりと林立するアパートメントを俯瞰できました。いったいいくつ窓があるんだろう。そこから確かに感じられる生活する人々のエネルギー。ちょっとね、もっとすました観光地かと思い込んでいましたが、嬉しい誤算でした!
先の聖ローレンス教会の近くにあったパン屋さん。なんか可愛らしいたたずまいで、思わず撮ってしまいました。朝ごはんに名物というポークチョップバーガーを購入、歩きながら食べました。マカオでは歩きながら食べてる人、本当によく見かけました。観光客がほとんどなんだろうけど。 先の聖ローレンス教会の近くにあったパン屋さん。なんか可愛らしいたたずまいで、思わず撮ってしまいました。朝ごはんに名物というポークチョップバーガーを購入、歩きながら食べました。マカオでは歩きながら食べてる人、本当によく見かけました。観光客がほとんどなんだろうけど。
大砲台公園からの帰り道、この勾配にとても惹かれました。なんか雰囲気あって、よかったですねえ。妙になつかしくて。 大砲台公園からの帰り道、この勾配にとても惹かれました。なんか雰囲気あって、よかったですねえ。妙になつかしくて。

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白央篤司

フードライター。著書に「県をひとつのおにぎりで表すとしたら?」をコンセプトにした写真絵本『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし』(集英社)など。新著『自炊力』(光文社新書)が現在4刷に。連絡先→ hakuoatushi416@gmail.com
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