見出し画像

映画「SOBOK」を観たので

韓国ドラマ「トッケビ」を観てコンユに恋をしてから早4年、様々なコンユ映画を観てきました。


今回もコンユさんをより好きになってしまいました…。沼沼…。


ロマンス映画俳優と呼ばれているコンユさんですが、このSF映画の主演を演じるにあたっても完璧に雰囲気を掌握しており、緊迫感のある表情にやられました。


死に直面したミン・ギンホ(コンユ)と、死なない永遠の命を持つクローンのソボク(パク・ボゴム)。この2人のバディ、ストーリーが進んでゆくにつれて打ち解けあってゆく姿がもう美しいというか愛しいというか、、、。
特にギンホが過去に起こした自分の罪をソボクに打ち明ける海のシーンが本当に泣けました。それと、倒れるソボクのそばでコンユが泣き崩れる最後のシーンの黒と白で二分されている画面がとても印象的でした。


映画で一貫として描こうとするものにについて「映画で伝えたいのは、やはり人生で感じる切実な感情、あるいはヒーリング。そのなかには怖いという感情も含まれると思います」と監督は語っています。見事にやられてしまい、監督の思惑通りに私もそういったシーンに心動かされてしまいました。

「建築学概論」にも興味を持ったので、時間があれば見てみようと思います。ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?