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AI時代、賢い消費者の時代が来る

どーも、どーも、こんばんわ、ハルキーです。
今日は、賢い消費者の時代が来ると思ったので書きます。

最近、いいものを安く作るのが終焉を迎えていると思います。安売りのビジネスとしては、メルカリ、Amazon、パソコンメーカーなどがありますが、だいたい赤字です。

当たり前の話ですが、黒字じゃないと基本的には投資できないし、借金したら、その利息を払わないといけません。
これが基本原則です。

それだけでなく、普通に使うだけの商品は、私たちの周りに溢れていて、正直、困りません。
普通に生活をする上で困るものがあるかと言われれば、驚くほど困らなくなりました。

じゃあ、めでたし、めでたしだね。とはならず、農業をする土地も、掘り出す資源もない日本では、単純に仕事がなく困ってしまいます。
そのため、日本をはじめとした先進国では頭を使うことでビジネスをしていきました。

で、最近の傾向としては、つくる側の人間だけが頭を使って、なんとかするビジネスがいい加減、飽和してきたんじゃないかなと思います。
先ほど申し上げた通り、何も考えずに普通に生活していくのは満ち足りてますから。

今の問題としては、配達員が不足しているが、配送時にユーザーがいなかったら、もう一度届けなきゃいけないだとか、ブロックチェーンを使った仮想通貨のように、ユーザが使い方を考えなきゃ使い物にならないものばかりです。
AIかってめちゃくちゃすごい変革ですが、用途としては今のところはなんだそりゃです。

それだけでなく、赤字でサービスを作るのが当たり前になり、そろそろ、赤字を言い訳できなくなってきています。twitterやnoteは2強と呼んでいいぐらい便利ですが、破綻が噂されています。

これからは、ユーザーに声を届け、ユーザに考え、動いてもらう時代が来るんじゃないかなあと思います。

特に直近の問題としては、AIという金食い虫の産業で利益を上げる日本企業が出てもらわないと困るし、仕組みを提供するプラットフォームの生産性が問われると思います。
つぶやくだけのtwitterより、人物図鑑になっているFacebookの方が売上高が何倍も大きいですから。

ビジネスの本といったら、アメリカ産みたいに、アメリカ人は得意にしています。
そのアメリカ人が、プラットフォームビジネスの巨額の利益を独占しています。

日本人もアメリカの成功をまねてもいいんじゃないかなと思います。
モノづくりでは、勝っているんですから。

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