高宮 ハルキー

地球儀に落書きする会社「Xianal & Pevel」をベンチャーしてます。 …

高宮 ハルキー

地球儀に落書きする会社「Xianal & Pevel」をベンチャーしてます。 ニワトリを落とす勢いで成長していきたいですwww 2日に1回投稿しています。応援してくれると嬉しいです。 https://twitter.com/halcky_2025

最近の記事

技術で一番になった国はめちゃくちゃ儲かっているよね

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。 今日もビジネス学の話をしていきたいと思います。 世界の貿易黒字なんですが、上から中国(12兆円の黒字)、ドイツ(3兆円の黒字)、ロシア(1.8兆円)、サウジアラビア(1.7兆円)と技術の強い、中国とドイツ、石油の強いロシア、サウジアラビアが来ています。 今の時代、資源は極めて強い立場があって、資源国が利益を上げる傾向があるんですが、中国とドイツがすごいよねって話になります。 もちろん、日本も技術が強いんですが、マーケットを持

    • ちほビット(地宝ビット)!!というブロックチェーンのビジネスモデル

      どーも、どーも、こんばんわー、はるきーです。 今日もビジネス学の話をしていきたいと思います。 今日、紹介するのはちょっとしたビジネスアイデアです。 知っている人は知っているかもしれませんが、私は地方に住んでいます。 ネットが普及した今、地方で手に入らないものはまあありません。 飯は安くて美味いし、家電製品はネットで注文するしで、まあ困らないんですよ。 ただ、そんな地方でも困ることがあって、デートスポットが全然ないんです。 女の子を誘えるような小洒落たレストランもない

      • The Forth Advancing System Ⅷ & Ⅸ & Ⅹ

        どーも、どーも、こんばんわ、ビジネス学の話をしているハルキーです。 ついに、The Forth Advancing System最終回です。 ぜひ、楽しんで読んでください。 第8章:人間 前回は、人類こそがもっとも進化した第3進化形態だという話をしました。 人類こそがもっとも優れた種である頑なに信じてきた私にとっては、満足のいく出来事でした。 しかし、私の好奇心は止まりません。 それ以上のものがあるんじゃないかと探しました。 そして、理系一辺倒の私には、すぐに察しがつき

        • ビジネスは自己責任ではなく、団体責任だ

          どーも、こんばんわー、はるきーです。 今日もビジネス学の話をしていきます。 よく、ビジネスの世界で自己責任という言葉が使われるじゃないですか? でも、よくよく見てみれば、特定の誰かが悪くて、あるいはよくて、勝ち負けが決まることってあまりありません。 例えば、インターネットビジネスでGAFAが儲かっていますが、エンジニアがしっかりしていなければいいモノができないし、コンセプトメーカーが世界クラスでなければサービスとして感動与えられません。 営業が商品を売らなきゃ資金繰りがで

        技術で一番になった国はめちゃくちゃ儲かっているよね

          The Fourth Advancing System Ⅵ & Ⅶ(全10章)

          こんばんわ、ビジネス学の話をしているはるきーです。 今日は第四進化形態の話をしていきます。 第六章:始まり さて、前回は『文化』これこそが、人類が頂点であることを紐解くキーワドだと話し増田。 しかし、頂点というからには、序列がなければならない。 『文化』をシステム化しなければ、人類が頂点としての序列を示さなければならない。 果たして、『文化』とはどのようにシステム化されるのか?それを紐解くキーワードは『進化』だったのです。 進化とは、変化からシステムを構築する速さのこと

          The Fourth Advancing System Ⅵ & Ⅶ(全10章)

          仮想通貨の投資状況(2)

          どーも、どーも、こんばんわー、ビジネス学の話を投稿しているハルキーです。 今回は、ブロックチェーン、仮想通貨の投資で、前回の記事から変化があったのでご一報します。 結論と言いましては、思ってたより早くMaticが110円台に暴落しています。 もちろん、前回は高い値段の時に売り逃げてるので、いい感じの値段になったら投資する予定です。 100円切ったら、投資金額を増やす予定でしたが、あまりに下がり方が急なので、もっと下がってから検討する予定です。 で、とりあえず、投資判断の

          仮想通貨の投資状況(2)

          The Forth Advancing System Ⅲ & Ⅳ & Ⅴ

          第三章:疑問 前回は、人間こそがもっとも多様で自由だから、もっとも進化した種であるということに着想しました。 ここからが始まりです。 もっとも多様で、もっとも自由とはどういう意味を持つのでしょうか? 暑いところに行けばクーラーをつける。 寒いところに行けば暖房をつける。 これらは、人間が変化に強いという証です。 しかし、変化に強いと言うだけでは、ただ漠然とした思いつきですし、何より、昆虫も零下100℃でも冬眠状態で生き残るものもいますし、暑いアマゾンの熱帯雨林にはこれ

          The Forth Advancing System Ⅲ & Ⅳ & Ⅴ

          入試をがんばらせる日本人、卒業をがんばらせるアメリカ人

          どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。 今日もビジネス学の話をしていきたいと思います。 日本の大学は、入試が厳しくて、卒業は試験内容とかが知らされたりと、割と優しいんです。 逆に、アメリカは入試が優しくて、どんどん人を入れるんだけど、卒業が難しい。 ビジネスの方はどうかというと、やっぱり日本は、始める時に苦労します。そして、一度上がっちゃうと結構優遇されてたりします。 例えば、ゲームの世界では、革新的な勝負をしていたのはファイナルファンタジーを初め、いろんなゲーム

          入試をがんばらせる日本人、卒業をがんばらせるアメリカ人

          The Forth Advancing System Ⅰ & Ⅱ(全10章)

          第一部、きっかけ 今回は、進化論のお話です。突然、進化論と言われても興味がわかないと思うので、私、はるきーが進化論について興味を抱いた出来事についてまず話します。 私、はるきーは、人間こそがもっとも優れた生き物だと固く信じてきました。たぶん、誰もがそうだと思います。 自分も同じような人生を歩いてきたわけです。 しかし、私が大学生になったばかりの時、この頑固な私の前に驚くべき主張がふと手にした本から示されたのです。 その本によれば、人間こそがもっとも優れた種であるとする

          The Forth Advancing System Ⅰ & Ⅱ(全10章)

          21世紀は仕事を生み出す人の時代である

          どーも、どーも、こんばんわー、はるきーです。 今日もビジネス学の話をしていきたいと思います。 今、日本では半導体産業の再育成のためにRapidusに税金を投入したり、オリンピックや万博、カジノの誘致のために、建築に力を入れたりしています。 もちろん、その度に人手不足が騒がれたり、投資効果があるのかと騒がれたりしてます。 世界がお金と人材を出し合って競争することになったので、産業の開拓はシビアな競争になっているので文句は言えませんが、これが本当にいいのかなあと思ったりしま

          21世紀は仕事を生み出す人の時代である

          AI時代、お金の作り方が大事だよね

          どーも、どーも、こんばんわー、はるきーです。 AI時代が幕を開けて久しいですが、今のところはボランティア合戦になっていて、とりあえず、GPUを買いあさった者が勝つみたいになってます。 これから、10年以内に確実に来る世界が、人間が知的労働するんじゃなくて、AIが知的労働する世界です。 知的労働は、ややこしい仕組みを覚えて、コツコツ実践するものがほとんどなのでAIが一気に浸透していくと思います。 日本は、人口が1億人しかいないと言われてましたが、英語の問題、研究者の人手不

          AI時代、お金の作り方が大事だよね

          ビジネス学を楽しむと幸福になれる?「桜のそばで」

          4コマムービー「桜のそばで」 どーも、どーも、こんばんわー、はるきーです。 最近、ビジネス学をたしなんでいる人は幸せな人が多いんじゃないかなあと思います。 実は私は、福井県って幸福度ランキング日本一位の県なんです。ぶっちゃけ、全然金持ちじゃないんですけど、幸福度がなぜか一位なんです。 知らない人が多いと思いますが、福井県ってお金の教育が結構されているんです。 学校では、株式投資の教える先生がいたり、社長を輩出する都道府県でトップの座にいるぐらいで、めちゃくちゃお金に興味

          ビジネス学を楽しむと幸福になれる?「桜のそばで」

          国産ブロックチェーンが日本には必要だよね

          どーも、どーも、こんばんわー、はるきーです。 日本は国産ブロックチェーンに投資する絶好のポジションにいるよねーというビジネス話をしたいと思います。 下の記事でも書いたように、日本は対外純資産450兆円で世界1位の金持ちです。 日本は、貧しい貧しいと言われてますが、貯金を使わず、どんどん貯めているから貧しいので、日本は世界1位の金持ちの国です。 金融の世界では、資産の額が信用につながるし、資産が大きければ大きいほど、効率的な金融インフラの恩恵を受けることができます。 現在の

          国産ブロックチェーンが日本には必要だよね

          世界70億人が競争したら天才はその辺にゴロゴロいる

          どーも、どーも、こんばんわー、はるきーです。 ビジネスに役に立ったらといろいろ書いています。 今日は、世の中の厳しくなっているんだよという話をしたいと思います。 インターネットが広がってから、世界がつながりました。 天才とは今まで希少で、彼らがいれば、産業ができて周りのものが皆、仕事で食っていけましたが、世界がつながって以降は、世界には天才がゴロゴロいることが判明しちゃったんです。 周りには天才なんて全然いないので、たまに天才的な人を見かけると、この人がなんとかしてくれる

          世界70億人が競争したら天才はその辺にゴロゴロいる

          会社や国家はインフラでしか語れない

          どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。 今日はインフラについて語っていきたいと思います。 日本は、2時間もかければ県内どこでも行ける道路設備、1日で回れる鉄道網、安心して水が飲める水道網などが張り巡らされています。 ほとんどの都道府県が、貿易の要である港に接していて、電力網が整備され停電なんてものは冗談か何かです。 一方、アフリカでは、道が整備されてないから新鮮な食べ物を運びづらく、電力網が整備されてないから、食べ物の保存が難しいです。(冷蔵庫がそもそもない場合もあ

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          お金を持つ責任って大事だよね

          どーも、どーも、こんばんわ、はるきーです。 下の記事でも書きましたが、お金は道具です。 しかも、道具と言ったって、何かを生み出すわけでもなく、コミュニケーション上の約束というデータに過ぎません。 だから、お金が欲しい、お金に困っていると言ってる人に配っても、何かが生み出されるわけではなく、世の中に出回っている資源を奪い合うだけになったりします。 当たり前ですが、石油は足りないし、他の資源かって未来永劫溢れているわけでもないので、資源の節約が必要です。 だから、理想的な

          お金を持つ責任って大事だよね