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心から好きなことを、「嫌い」から考える

自分が心から好きだと思えるものって何だろう?

ふと考えた時に思いついた、一つの共通項。
それは「飽きても、嫌いだと思っても、また再開しようとしたり、ふと考えてしまうこと」ではないだろうか。

例えば僕の場合だと、

・麻雀→負け続けて「もう一生やらん」とか言いつつ、1ヶ月後には再開してる

・ラケット競技→飽きてしばらく触れていなくても、テニスやバドミントンをテーマにしたマンガやアニメ作品を見ると、ふとラケットに触りたくなる

・アフリカ→一度行って死にかけて「もう行かん」と思いつつ、それから数カ月後から今までずっと思いを馳せている

パッと思いつく限りだと、こんな感じだろう。

更に深掘りすると、自分の「好き」の本質が見えてくるのかもしれない。
色々なことに手を出す多趣味な人間であるが故に、「好き」がゴチャついている感じがしているので、ちょっと突き詰めてみたい。

みんなは、どんな事に飽きつつ、嫌いになりつつ、何だかんだ戻ってきてしまうのだろうか。人の「好き」に触れることも、僕はとても好きなので聴いてみたい。

さっさと麻雀を打ちたいので、本日は短めに。


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