晴
旅先で食べたものの写真と思い出。
年が明けてからこちら、ゆるゆると、本当にゆるゆると転職活動を始めている。といってもまだ採用面接を受けたりはしていないので、転職のための情報を集めてるくらいの状況だとは思う。 そもそも「転職したい!しなくては!」という気持ちが明確って、自分がうっかりはまった行き止まりで途方に暮れている、ぼんやりした闇の中にいるということを示しているのではないだろうか。だからこそ、最近出会うものの中に、過剰にメッセージを感じてしまって面白いし、ちょっと怖い。 例えばNetfli
クィア・アイの日本版、水原希子さんに続いて渡辺直美さんの出演も発表された。すごく嬉しい。今うまく説明できないんだけど、私が受け取っていた「番組制作の意図」は、間違っていないんだなと、この2人の登板で確信できた気がするんだよねー。
「私も痴漢に遭いますが、私の見た目はアレですか?年齢はアレですか?」と、上長に返した。 いつものトーンで、怒り狂ってなかったと思うし、かといって笑ってもいなかったと思う。その後、自分が社会人になってから遭遇した中で一番怖くて一番気色悪かった痴漢の話をした。会社帰りの地下鉄で、上長も乗っているはずの路線だった。 少し前までいた職場は外資だったせいもあるのか、性差別や人種差別などに対する研修はしっかりしていたし、セクハラ被害の救済が機能していた例も知っている。だから、T
年が明けに配信が始まったこんまりこと近藤麻理恵さんの KonMari 見たさに、長いこと躊躇していた Netflix に足を踏み入れてしまった。彼女の著書が日本でベストセラーになっていたのは知っていたが読んだことはなく、ただ「ときめくものだけ残す」という独自のお片づけメソッドは見聞きしていたくらいなのに。なのに。番組の作りの上手さもあってか、全エピソード夢中で見てしまった。 そこで勢いがつき、前々からSNS上で薦めている人が多かったクィア・アイも完走。こちらは2シーズンで
もうずいぶん長い間、所属や会社まで変えながら似たような仕事をし続けてきたけれど、転職し時なんだろうなと思うし、なんというかもう潮時なんだろうなという気持ちが高まってしまって、平日仕事をしながらもぼーっと新しい仕事ってどうやって探したらいいんだろうなと考え込んでしまう時がある。 以前、SNSで見かけたよい仕事の条件という話題で「仕事の内容」「人間関係」「待遇(お金)」の3つが揃っていれば最高の仕事、でもそれに出会えることは滅多に無い、そしてどれか1つしかない、1つもないと
踏み抜くものってなんだったっけ?って思って、ああどぶ板かーって一旦納得したのだけど、もうちょっと一般的なものあるよね。でも床板も踏み抜いたことはないな。
Twitterだと上手く出力出来ない考えごとを note にだだ漏れさせたらだいぶすっきり落ちたので、物事を整理しようと思ったらある程度の長さが必要なんだなと再確認しました。
働き始めた頃になんとなく加入した生命保険の更新時期がきて、保険内容の見直しをしている。5年前に更新した内容が今となってはえらくバブリーでびっくりしたのだ。若いうちはそんな内容でもお安いから、よく考えていなかったともいえる。 保険会社の営業はもちろん契約を更新するよう推してくる。契約内容の見直しはするにしても解約されるのは避けたいから、今の状況に合わせお薦めの内容を提案するので時間が欲しいと。その押しの強さを私にも分けてくださいよ。 一般的な生命保険は更新の度に料金が上が
新卒で就職してからとっくに10年以上経ってるのに今でも就職活動してた時期というか大学生時代の終わりの頃の夢をよく見る。夢の中ではいつも就職先が決まってなくて、卒業した後が全くわからなくてどうしようという焦りでいっぱい。なぜこうも同じ状況ばかりを見せるのか自分でも不思議。
リスボン(ポルトガル)。 アレンテージョはリスボンに隣接するテージョ川南の地域。アレンテージョで食べてないじゃんという話はさておき、これ今でも時々思い出して食べたくなるめちゃくちゃ美味しい料理。旅行から戻っても忘れられなくて都内のポルトガル料理屋さんで食べてみたら、妙にオシャレなお皿で出てきてちょっとしょんぼりしたことも。 写真だと素揚げのジャガ芋しか見えないけど、下にたっぷり豚肉とあさりがはいってます。味付けは塩とにんにくと白ワインとパプリカパウダーくらいなのに、あさりお
ポルト(ポルトガル)。タコとじゃがいもをたっぷりのオリーブオイルで焼いた料理。味付けは塩とパプリカパウダーくらいしかはいってなかった気がする。 タコがめちゃくちゃ柔らかいのよこれ。調理方法によってはこんなにやわらかくなるのかーと思いながらもりもり食べました。 この時はグループ旅行だったので4人1テーブルだったけど、このガラスの器にきゅーきゅーに入ってきてとても食べきれない量でした。そして、後からもうちょっとがんばって食べればよかったなあと思いだすくらい美味しかった。 そし
昨年の始めに買って冒頭だけ読みあまりに暗い気持ちになったので放っておいた本について、知人から「もし読んだら教えて」といわれたのが昨年の終わりで、年が明けて思い立ちなんとか読み切った。 鈴木大介著「最貧困女子」。 ちょうど昨日今日、SNS 上で出会い系サイトがきっかけで男性に連れ去られる被害に遭った中学1年生の女子に対して「中1で男が欲しかったのか、お金が欲しかったのか分からないけど」などと発言して炎上していた件があったけど(註:この発言者はその後色々考え、考えを変えた部
note のユーザーが急増してるとかバブルとかについてはなんとなくわかったし、とりあえず自分の使い方には関係してないことはわかった。自分が好きなユーザーさんが引き上げてしまわないならどうでもいい話ではあるな。
最近フォロワーさんが増えたのでとか、今noteバブルなのでといったコメントを見かけたり、そして、1年10ヶ月くらい?ほぼ投稿していない私のアカウントを新たにフォローされる方がいたりして、なんなのバブルなの?ブーム来たの?どうなんでしょう。 それほどユーザー数が多いわけでもなく、検索機能はほどほどに不便で、運営側が推してくるユーザーやコンテンツ以外で面白いものは見つけづらいという印象のままだけど。そんな中でも気になる人を見つけてぽつぽつフォローしてきて、この穏やかでそれほど流行
あら。UI変わった。「マガジン」出来てる。今までもあったっけ?
1ヶ月以上なにも上げずに人様のノートを眺めて楽しんでました。 さすがに2ヶ月近く経つとTLの流れも落ち着いてきて、もっと沢山の人をフォローしても色々見逃さずに済むのかなって状況。あと「退会したユーザーです」ってのが出るのね。もう見てない、じゃなくて退会かあ。流れ速いな。