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国際結婚かぁって真剣に考えてみた

はい、久しぶりに自分の備忘録として
僕の記録を残しておこうと思い書き残します!

最近の僕の発信を見て
「あれ?こいつ結局何してんの?」
「旅行ばっかしてね?なめんな?」
「結局ジム立てたのに何してんの?」

応援してくれている人に対して
僕自身は割と発信しているつもりなんですが
とにかく色んなことをしすぎて

第三者から見ると何をしているかわからない
というのが本音なところだと思います。
でもこれ、実は結構単純に動いてます。

直近では世界旅行、そして10カ国を達成しました。
僕の人生の中ではかなりの偉業を成し遂げたので
2022年は僕の最高の年になりました。
※出金も過去最高でした。おわた。

ただ、でも海外というのは良いもんで、
僕の中では旅と旅行ってちょっと違うんです。
しかも「海外旅行」となると結構特別で。

正直そのためにお金はいくらでも
掛けることができると思ってるんです。
国内ではめちゃくちゃケチなんですけどね。

しかしですがな。
こんな性格になったのも「あのウイルス」のおかげで。
いや、ここは「せいで」と言った方が良いのかなと。

海外への想いが強すぎて国内での旅行よりもダントツで
「旅行行くならもう海外でしょ!!」
という感じです。いや絶対おかしいやろこの考え。

でも今はその旅行の目的が完全に
「彼女に会いに行こう」
という感じになってしまっている。

一人で海外旅行をしていても
一人で綺麗な景色を見ていても
一人で美味しい料理を食べてても


「なんか飽きるな…」


こうなってしまったわけです。
ここに気づくまで20カ国もかかりました。笑

◆今まで渡航した国
①イギリス②イタリア③マルタ④スペイン⑤ドイツ⑥チェコ⑦ハンガリー⑧ドバイ⑨オーストリア10ポルトガル11アイルランド12台湾13シンガポール14タイ15マレーシア16ベトナム17カンボジア18オーストラリア19ニュージーランド20トルコ

ヨーロッパを中心に回ったんですが、
一番滞在期間が長いのが
「イギリスとマルタ」なんです。

合わせて1年と3ヶ月滞在していました。

そしてそのマルタ滞在期間で
今のブラジル人彼女と出会いました。
名前は「ニコル」です。

一時期ブログを開設しては
「出会いのきっかけ」
なんかを投稿をしていました。

ただ、書いている中で
「これ結構見てる人キツくないかな?」
と一歩引いて見てしまったのでやめました。

なんか夢中になってしまったら
僕自身もコンテンツを作るときに
変な方向に行ってしまうんです。

だからこそこうやってたまに
「自分て何やってるんだろう」
「自分て何を今考えているんだろう」
といった感じで振り返っています。

でもそんな中でやっぱり自分の人生を振り返った時に
・入国審査の瞬間・彼女と海外旅行に行く
この二つが僕の中でも「人生楽しんでるなぁ」と思う瞬間です。

僕は学生時代めちゃくちゃモテませんでした。
あ、この導入ってモテるためのコンサルみたいでしょ?

全然違うので安心して下さい。
普通に思い出しながら書いてます。
ちなみになんかのセールスもするつもりありません。
ただつらつらと書いてます。

それはさておき!
本当に学生時代はモテなかったんですよ。
好きな子に何度告白しても拒否。
漫画みたいな恋愛に憧れて何度も告白して拒否。
バレンタインデーも靴箱にチリカスみたいなゴミ。

そんな中、つい前日
そんなイケテナイ学生時代(大学時代)の
写真をもらって衝撃でした。

いや、これはヤバいのよ。

意外と自分って自分のこと自信持って
好きな子に告白とかするじゃないですか。
当たって砕けちまえ!!的な考え方で。

でもこの写真を見た瞬間に
「あ、こりゃモテんわwww」
って写真を見ながら最近まで友達と大爆笑してました。

それはもう、死ぬほど笑いましたって。
だってこの時の自分が自分じゃないくらいなので。
まさかこんなに大変な事態になっているとは。

でもここで思い立ったこと。
今の遠距離(ドイツ滞在中)に居る
彼女に送って感想を聞こう。
そう思いました。結構勇気振り絞ったけど。笑

笑い話になるくらいトンデモ姿写真を送ってみれば
一瞬でも話題にはなるんじゃないかなと思ったのです。
そしてアプリを開いてメッセージ中の彼女に送りました。

すると…

「めちゃくちゃ可愛い!」

と返ってきました。
いや、惚気じゃないので。事実なので(ドヤ)
これにはびっくりしました。

だってどう考えてもキモいのに
めちゃくちゃハイテンションで
ボイスメッセージ付きで
超テンション上がって返信が来たんです。

「超可愛い!もっと送って!」

いやもうここまできたら完全に惚気だわ。
でもブラジル人彼女のニコルからすると
僕の昔の写真は「可愛い」ジャンルに
ランクインしてくるんだなと感動しました。笑

自分の嫌なところ、トラウマなところを
受け入れるどころか可愛いなんてそんな嬉しいこと

言ってくれる人はなかなかいなかったので
僕としてはトンデモサプライズだったのです。

そこで一つ自分の中でグッと変わりました。
「あ、なんかこの子少し違うなと」

彼女も6つ下なので僕自信が仕事もさらに頑張れば
海外へ出て旅行に行く機会も増えて
さらにこの子と会える機会が増えるなと強く感じました。

「結婚なんて自分には無縁だし
一生することはないんだろうな」

と感じたんですが僕は今の彼女と会ってから
初めて"国際結婚"を意識し始めました。

仕事に対しての考え方や向き合い方も完全に変わり、
海外にいる彼女に会いながら世界中回って
一緒に暮らすのもありだなと。

そしていつか飽きはくるのが分かっているので
そんな時のためにしっかり自分の仕事を確立しながら
リモートで世界中一緒に回れる準備はしとかないとなと。

彼女の職業は「プログラマー」
自分の職業は「パーソナルトレーナー」

少しずつパーソナルトレーナーの仕事を海外現地での指導に変化していき、オンラインではお会いした人の関係で
コンテンツライティングやマルタ留学カウンセラーなどを徐々に始めて職業を増やしていってます。

そうです。
彼女は現在ドイツにいるんですが、
家族みんなはマルタ共和国に住んでいます。

だからこそマルタでビザ滞在できれば一緒にもいれるし
異国の地で好きな仕事もできるんです。
だからこそ現地でのパーソナル指導も考えています。

実はこれから仕事は業務委託中心で
何個も増やして好きな仕事のジャンルを
どんどん定めていくつもりです。

つまりはトレーナー業以外での挑戦です。

トレーナーはもちろん好きな職業です。

でもそれ以上に彼女と居る将来や
世界中の知らない場所を巡りながら
仕事をしている方が今の僕の性に合ってるなと思います。

その時々の自分の「やりたいこと」
という本能に従って生きていこうかなと。

あとたまに「憧れます!」みたいなことを
言ってくれることがありますが
純粋にありがとう!って伝えたいのと。

ビジネスは超下手くそなので他の人に憧れた方が良いよ
ってさりげなくここだけ伝えときます。笑

てことで
「結婚は考えているけどなかなか難しいよね〜」
「ぶっちゃけ仕事も頑張らないとね〜」
という考えをまとめたnoteでした。

彼女とこの度別れました、なんて通知が来たら
その時はソッとほくそ笑んであげて下さい。

今回は以上です。
おもしろかったら「ハートボタン」だけ
残しておいてくれると嬉しいです。

コメント、気づけば全て返信していきますね。

あ、そういえば!

2023年1月、マルタ行きます。では!



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