ルイちゃん、人間らしい感覚になってきたね(笑)
最初は(この子)大丈夫かなぁと思っていたけど、
あれからもうそんな経つんだね。

とある日の土曜日(日曜日？)
上京直近の頃に出会い、お付き合いのある方から言われた言葉。

当時、ある集まりに参加した時、周りがダウンなど完全防備の中、わたしは周りが引くくらいの薄着で心配されたっけな、、苦笑


※この薄着事件(→たった今命名笑)は忘れた頃にサラッと出るのですが、未だ忘れることなく覚えていらっしゃるので(確かに度肝抜くよなとw)その話が出ると赤面しまう自分がいます、、苦笑

そんな赤っ恥の当時の話を笑顔？でしてくださった方の名前はHさんでわたしよりも少しお姉さん世代(年齢はヒミツとのことで、おしえてくれませんでした笑)


遡ること7年前(2017年)の今の時期、当時お気に入りのお店があって、そこで偶然出会ったのがHさん。

第一印象は小柄で華奢な方(そしてかわいい)
知り合いでもないけど、なんとなくHさんとお話してみたいなぁ、、、。
(なんか自分の好みのタイプを見つけて、勇気ないけどナンパ願望ある人みたい、、、笑)

当時のわたしは自分から声を掛けるタイプではなかったけど、Hさんを見てなんかそう思ったっけな、、。(わたしの周りにはまずいないタイプ)

2度目にお店に来た時。
店内で寛ぎながら温かいコーヒーを飲んでいて、そろそろ(お店)出ようかなと思った矢先。

ふと店内に貼られていたイベント案内の貼り紙に目が留まったのですが、詳細を読んでもイマイチ理解ができていない。

スルーするにはなんとなく気持ちがすっきりしなかったので、お店にいる誰かに聞こうと思い、店内をキョロキョロ見渡すわたし。

偶然にも店内で仕事をしていたHさんを発見！　
わたしは思い切ってHさんにこうお声をかけたのです。

すみません、これってどんなことされるのですか、、、？

わたしの問いかけにHさんはこう答えてくださったのです。

これですね、毎週の◯曜日にこの時間にやっていて、集まった人同士でお話ししたり、ちなみに別の曜日にもやっているのですが、この日は1時間だけで、、、(つづく)

という感じでイベントの内容を丁寧にわたしに説明してくださるHさん、あの出会いからもう7年経つんだなぁ、、、としみじみ。
(今現在は別な場所で時々お会いします)

このHさんとの出会い、後にわたしが上京するにあたって「助け」になる存在になるとは出会った当時は思いもしませんでした。
(家探しからはじまり、上京後すぐの時はしょっちゅう躓いていたので)

7年前の今頃(2017年1月)、わたしは無職で和歌山と東京を行き来する生活、その翌月(2月)には住むところも仕事のアテもないのに上京。

行き当たりばっかりで心折れそうになった事、何度もあったけど、ポキっと折れそうで折れない。

1番寒さが増すこの時期を迎えると、上京した当時のことを他の時期よりも強く思い出し振り返るのですが、一見弱く見えて奥底で力がなんか負けない精神力のようなものが出来た。

へっぽこに見えるけど、意外とやるな自分(笑)と自分自身を褒めまくる今日この頃です＾＾