女房とWi-Fiは新しい方が、、、
先月大枚をはたいて購入したiPhone15ProMax。手がその大きさにも慣れてきて、とても快適だ。サクサク動作が軽いだけでなくバッテリーの持続がすごいので、残量を気にするストレスから解放されたのが大きい。
と思ったら。
自宅リビングでWi-Fi電波を拾わなくなった。iPhoneはsimがあるからまだなんとかなるが、iPadでレシピを参照できなくなったカミさんにとっては大変な事態だ。
たまにマンション全体で回線がダウンすることがあるため管理室に電話してみるが「故障などの連絡は業者からも住居の皆さんからも入っておりません」。なるほど、寝室のWi-Fi電波はしっかり出ているようだ。
いつもほったらかしで埃だらけのルーターで電源を入れ直したりLANケーブルを抜き差ししたり。iPhoneと機器はつながっているのに、どうもその先でインターネットに接続していないようで、接続を示すランプも消えたまま。こうなると素人ではお手上げだ。
メモによれば機器を購入したのは19年10月だったようだ。4年で“寿命”というは妥当なのか。
とにかく、もはやWi-Fiは立派な生活インフラであり、ないと生活が成り立たない。
にわか勉強で新機種を探すと、よくわからないが着実に進化しているようで、数千円から5万円程度までいろいろある。
「どうせ家庭用だし4年で壊れたり陳腐化しちゃうのなら、あまり高いのを買うこともないな」と1万円程度のものをチョイス、こうした際には即日配送されるサービスは本当にすごいし、ありがたいと思う。
さて、新機種。これがなんともサクサクと速いのだ。スピードが出る方の回線を選ぶとWEBページは即座にスパッと表示されて、快適この上ない。「毎日使うものは快適なものを選ぶ方が生活の質が上がる」という最近の私のポリシーはこんなところにもしっかり当てはまるのだった。
やっぱり「女房とWi-Fiは新しい方が・・・」
(23/11/3)
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