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新居建てるよ!<27>

設計士が土地の販売不動産屋に申し込みに関する問い合わせをしてくれたら、すぐに申し込みをする予定。

購入側は、設計事務所がやってくれるので、仲介手数料(販売価格の3%+60,000万円)が無料。
土地の売買には消費税がかからないが、仲介手数料には消費税がかかる。

まずは手付金の300万円ほど(多分)を用意しないと。


設計事務所の担当Sさんからメールと同時に電話があり、売主側の仲介不動産屋と話してくれた報告があった。

売り出し価格は、数ヶ月前に300万円の値引きをしたけど、それ以上の値引きは無理のようだ。

しかも、他からの引き合いがあるようで、決断はすぐにしなければ取られてしまうかもしれない。
メールの添付に買付証明書があるので、日付、住所、名前を書き、押印をして、PDFで送ってほしいとのこと。

すぐに提出した

旧自宅の売却は妻名義になっていて、妻の口座に売却代金がある。
この物件の購入は妻名義にしないと、後々面倒になるので妻が買う形になる。

そうなると、建築をはじめてからの施主確認も妻になるけど、そこで心配なのは、妻がかんたんに動けないこと。
権限移譲とか代理人とかの手続きが必要になると思うけど、どうしていいかわからないので、設計事務所に確認してもらおう。


新築する際、特に二世帯の場合、完全独立二世帯にするか、玄関だけ共有にするか、玄関は別だけど、中でドア1枚で行き来できるようにするかを悩むところ。

うちの場合、介護があるので行き来ができたほうが良いのだけれど、国や自治体の制度の問題で、補助が受けられたり、世帯年収が変わったり・・と、色々調べなければならないことがある。

自治体の考え方が大きいようだけど、例えば、「同居人がいれば掃除や洗濯や買い物はできるでしょ?」と介護の範囲から外されてしまう。

また、同居していれば世帯年収が上がるので、障害者優遇が下がってしまうことだってある。

横浜市に確認しなくちゃ!!

つづく

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