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転居での失敗

自宅の売却、新居の計画などがあり、仮住まいへの転居をしました。

引っ越し自体も大変なエネルギーが必要でしたが、その後2度の転居(仮住まい)で勉強したことがあります。

転居通知です。

私は自分で会社をやっていて、自宅が事務所でした。
転居によって、会社の本社登録も書き換えなくてはいけないのですが、この先、新居を建てたときに書き換えたく、今は何もしていません。

転居の届け出は、急ぐものは住民登録と郵便物、免許証などですが、もちろんそれはなる早で済ませました。

ところが、個人名での郵便局への郵便物の転送はすぐにやったのですが、今まで来ていた会社への郵便物も、代表者名に私の名前が入っているので、仮住まいにも転送されていました。

これが、自分を安心させました。

会社のメインバンクはPaypay銀行です。
以前はジャパンネットバンクという名前だったのですが・・
その前はみずほ銀行を使っていました。
ところがみずほ銀行のネットでのバンキングが、夜に振り込みできなかったりして使えないので、ネット銀行に変えました。
はるかに使えます!!

ある取引で、銀行のトークンが必要になり、大騒ぎして家中探しましたが、見つかりません。
2度にわたる転居で、家の中にはダンボールの山が一部屋あります。
きっと、その中のどこかにあるのです。

仕方なく、今回は現金を使って銀行まで行き、振り込みました。

そのため、Paypay銀行にトークン紛失を頼もうと、Webのチャット機能で相談しました。

そこで教えていただいたWebでの手続きを始めたのですが、手続きには新住所の登記簿が必要書類になっています。

登記簿を変えるのは新居が決まってからになるので、その手続はできません。

またチャットで相談しました。
「それでは、今回は新しいトークンをお送りします」と言っていただき、しばらく書留が来るのを待っていました。

2週間ほどしたときに、Paypay銀行からメールにて「表札違いで配送できませんでした」と連絡が・・

またまた、チャットで相談です。
「もしかして転送届出していないのでは?」
「もちろん出してますよ」
「次は転送不可を書かずに出しますね」
ということで、また送っていただきました。

ところが・・・

またメールで銀行から「戻ってきました、手続きはこちらのリンクから・・」と書類を求めるサイトを案内されたのです、

またまたチャットで相談。
「もしかして書留は会社名ですか?代表者名入っていますよね?」
と確認しました。
「いえ、会社名だけです」

えええええっ〜〜?
それじゃあ戻ってしまうわ〜〜

そもそも書留って個人名を宛先にしなくていいの?
社員の誰かが受け取って悪用しない?

仕方ないので、郵便局に電話して、「法人の郵便物の転送に証明書はなにか必要ですか?」と聞きました。

必要なのは謄本などの公的資料の原本、ということで会社の登記簿謄本を持って郵便局へ行き、転送申請をしてきました。

おわり

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