確かに捨てたり残渣にするのは勿体無い

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画像2 生い茂る、サツマイモ。土との相性が良かったのか、ツルボケなのかはまだ分かりません。先日試し堀りしてみましたが、収穫はもう少ししてからが良さげです。しかし、コンパニオンプランツのゴマをなぎ倒す勢いなので、少し葉と茎を切ります。実より葉と茎(ツル)が美味しい!との声を聞いたので、食してみようと思います。下処理が大変そうなので、片手に収まる程度にしました。
画像3 剥かなくても美味しく食べられる、とおっしゃる方もいますが、大抵はツルの筋(皮?)を剥いてから調理しましょうとのご意見。サツマイモのツル調理初心者ですから、大勢の意見に従ってみました。歯に詰まるのも嫌ですしね。(本当は、筋を取らずに調理された方のレシピが見つけられなかった 笑)欲張らず片手分しか採りませんでしたが、この作業は時間がかかりました。アクで指先も真っ黒に!
画像4 葉とツルは分けて茹でました。葉は、立派な緑黄色野菜ですね!モロヘイヤほどではないものの、少しヌメリがあります。
画像5 ツルはかまぼこと炒めてキンビラに。葉は刻んで塩昆布と和えてゴマをふります。
画像6 香川県のお蕎麦屋さんのおかみさんが動画にあげていたレシピを参照しました。美味しいオカズになり嬉しい〜。筋取りの手間がなければ、もっと大量につくりたい!手間が気にならない方はぜひお試し下さい。サツマイモのツルの一部は来年の苗ように保管する予定です。それ以外の葉やツルは不要になるわけですが、破棄してしまうには勿体無い、立派な野菜だと思います。調理する時は、腹を括ってたくさん作りますかね。(葉を採り過ぎると光合成出来なくなるので、ツル料理はしばらくお預けで。)

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