誘惑に負け秋ジャガイモに挑戦

画像1 秋ジャガイモを試してみたい!今年はいつもより猛暑だし、ギリギリまだ植えても大丈夫と信じて。
画像2 春ジャガイモが概ね成功したので、味をしめて秋ジャガイモも作りたい誘惑に駆られていた今日この頃。地元の道の駅で美味しかったジャガイモ(赤)の小ぶりサイズを発見。切らなくて良いし、芽も出て来たし試せという事だろうと勝手に解釈。キチンと消毒された種イモを買いましょう、とは聞きますが、食用販売のおいもで栽培されている方もいるようなのでこれでいきます。
画像3 植える場所が無かったのですが、無理やり畝を拡張し、そこに植える事にしました。30cm程の間隔を空けて穴を掘ります。
画像4 肥料は入れず、籾殻を敷きます。2〜3cm位の厚さです。
画像5 そこにジャガイモを乗せて、
画像6 さらに籾殻を被せます。これも2〜3cmの厚さ。
画像7 土を被せ、気持ち盛り土状態に。
画像8 草マルチして完成。植える前に雨が降ったので水やりはせずにそのままにしています。籾殻でサンドするこの方法は、雑誌(やさいの時間)に載っていたのを真似ました。読者の方が三種類の方法を試して1番収量が多かったと報告されていたので採用。この時期はまだ暑さが厳しく(かつ例年より暑い!)、寒さもすぐやってくるので、気温差が激しいですよね。籾殻がそれを緩和してくれるのので種芋が良い状態で成長するのでは?という推測をされていました。効果に期待して秋の収穫を待ちたいと思います。

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